🚨 Twitterのゴーファイルダウンロード

はバレる?

安全対策から法的リスクまで完全解説

📍 ダウンロードでバレる仕組み

危険度:★★★ 高
1
IPアドレスが記録される
Gofileからダウンロードすると、あなたのIPアドレス(インターネット上の住所)がサーバーに記録されます。これが「足跡」となります。
2
権利者が発信者情報開示請求
著作権者は裁判所を通じて、Gofileに対して「このIPアドレスの人の情報を開示して」と要求することができます。
3
プロバイダに請求が及ぶ
IPアドレスから、あなたが契約しているインターネット会社(プロバイダ)が判明します。
4
意見照会書が届く
プロバイダからあなたに「情報開示について意見を聞かせてください」という手紙が届きます。
5
個人が特定される
最終的に氏名・住所が権利者に開示され、損害賠償請求や刑事告訴の可能性があります。

👁️ 見るだけ vs ダウンロード

行為
法的リスク
その他のリスク
見るだけ(再生)
直ちに違法とは言えない
(グレーゾーン)
・違法行為への加担
・ウイルス感染の危険
ダウンロード(複製)
違法
(著作権法違反)
・損害賠償請求
・刑事罰の可能性

🛡️ VPNは万能ではない

危険度:★★☆ 中
VPNの落とし穴

VPNを使ってもIPアドレスを隠せますが、無料VPNは通信ログを保存している場合があります。また、ファイル自体にウイルスが仕込まれていれば、VPNでは防げません。

真の安全策

一番の安全策は、怪しいファイルには手を出さないこと。VPNは補助的な対策として考え、根本的には危険な場所に近づかないことが重要です。

📁 危険なファイルの見分け方

⚠️

実行ファイル

.exe .scr .bat

絶対にダウンロード禁止!
100%ウイルスの可能性

📦

圧縮ファイル

.zip .rar

中身が見えないため
ウイルスが隠されている危険

📄

文書ファイル

.pdf .docx

マクロウイルスの
可能性があるため要注意

🎥

動画ファイル

.mp4 .avi .mov

比較的安全だが
送信元の確認は必須

⚡ Twitter/X経由の危険パターン

危険度:★★★ 高

🔍 安全な確認方法

危険度:★☆☆ 低
送信元の確認
信頼できる人からの直接的なリンクかどうか確認。知らない人からのリンクは開かない。
ファイル名と拡張子をチェック
.exe、.scr、.batなどの実行ファイルは絶対に避ける。ファイル名が怪しくないか確認。
ウイルス対策ソフトでスキャン
ダウンロード後、開く前に必ずウイルススキャンを実行する。

🎯 重要なポイントまとめ

絶対に覚えておくべきこと
  • 匿名サービスでも法的手続きで個人特定される
  • 違法ダウンロードは著作権法違反で損害賠償のリスク
  • Twitter動画保存ランキングサイトは特に危険
  • 非公式アプリ・ダウンローダーはウイルスの温床
最も安全な方法

公式サービスを利用して、正規の方法でコンテンツを楽しむ。クリエイターを応援し、法的リスクを完全に回避できる唯一の方法です。