LhaplusのWindows 11対応と使い方。パスワード設定、解凍、右クリック、文字化け対策

【保存版:この記事でわかること全て】

  • ✅ Windows 11完全攻略:消えた右クリックメニューを復活させる「3つの裏技」と「送る」メニューの活用法。
  • ✅ 迷わないインストール:64bit版の噂や、DLL不要論など、導入時の「都市伝説」をプロが完全論破・解説。
  • ✅ トラブルシューティング:「パスワードがかからない」「文字化けする」「解凍できない」…全エラーの対処法を網羅。
  • ✅ セキュリティの真実:Lhaplusの暗号化は安全?ZipCryptoとAES-256の違いを噛み砕いて解説。

※この記事は、PC初心者から社内SEの方まで納得いただけるよう、図解レベルの細かさと圧倒的な情報量で執筆しています。目次から必要な部分へ飛んでください!

 

「よし、新しいWindows 11のパソコン、セットアップ完了!画面も綺麗だし最高!」

ウキウキ気分で仕事を始めようとして、クライアントに送る重要書類を圧縮しようとした、その時です。

 

「……あれ?」

「右クリックしても、『圧縮』の文字が出てこない!?」

「いつもの氷のアイコン(Lhaplus)が、どこにも見当たらないんだけど…!」

 

今まで息をするように、無意識に使っていたあの便利なメニュー。

それが忽然と姿を消していて、PCの前で「えっ、嘘でしょ…?壊れてる?」って、マウスを握ったまま固まっちゃった経験、ありませんか?😥

 

「もしかして、Windows 11じゃもう使えないの?」

「パスワード付きZIP、どうやって作ればいいの?納期ギリギリなのに!」

「上司に『ZIPで送れ』って言われてるのに、やり方がわからない〜!」

 

そんな焦りと絶望でパニックになりながら、震える手で「lhaplus windows11 使い方 表示されない」なんて検索して、このページに救いを求めて来てくれたんじゃないでしょうか。

 

わかります、すごーくわかります!痛いほどわかります!

私もWindows 11に乗り換えた初日、あの「右クリックメニュー」がスッキリしすぎているのを見て、「いやいや、そこは隠しちゃダメでしょMicrosoftさん!」って画面に向かってツッコミを入れましたから(笑)。

 

今まで当たり前だった「1秒で終わる作業」ができなくなるのって、地味だけどめちゃくちゃストレスですよね。

作業効率はガタ落ちだし、「自分の設定ミスかな?」「変なとこ押しちゃった?」なんて、自分を責めて不安になっちゃいますよね。

 

でも、絶対に大丈夫です!

その焦る気持ち、よーくわかります。でも、あなたのPCも、Lhaplusも壊れていません!

この問題、実はWindows 11特有の「メニューの見た目が変わっただけ」で、ちょっとした「抜け道」や「設定のコツ」を知っていれば、今まで通り、いや今まで以上に快適に使えるようになるんです。

 

この記事は、そんな「Lhaplus迷子」になってしまったあなたを救うための、プロ直伝の設定と活用術を、これでもかというほど網羅した「完全バイブル」です🕵️‍♀️

 

初心者さんでもできるカンタンなインストール手順から、「右クリック一発で圧縮」を取り戻す裏技、さらには「文字化け」への最強対策や、セキュリティの深い話まで。

私と一緒に、一つずつ順番に試して、あの便利な「サクサク圧縮ライフ」を完全に取り戻しましょうね!🥰

 

 

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目次(気になるところをクリック)

第1章:そもそもLhaplusってWindows 11で使っていいの?真実を整理

 

具体的な設定に入る前に、まずは現状整理です。

「なんでこんな20年以上前の古いソフトを、みんなまだ使ってるの?」

「Windows 11の標準機能じゃダメなの?」

そんな疑問をお持ちの方もいるかもしれません。敵(PCの仕様とソフトの現状)を知れば、安心して使い続けられますからね!

 

結論からズバリ言います。

Lhaplusは、Windows 11でもバリバリ現役で動きます。

「互換モード」なんて難しい設定をしなくても、インストールすればそのまま動くんです。これって、IT業界の奇跡みたいなことなんですよ✨

 

なぜ今さらLhaplusなの?選ばれる「3つの絶対的理由」

Windows 11のエクスプローラーにも、標準でZIPの圧縮・解凍機能はついています。

でも、やっぱり「Lhaplusじゃなきゃ仕事にならない!」というユーザーが後を絶たないのには、明確な理由があるんです。

 

理由1:パスワード付きZIPが「3秒」で作れる

Windows標準機能でパスワード付きZIPを作ろうとすると、コマンドプロンプトを使ったり、PRO版の機能を探したりと、とにかく面倒くさいんです。

でもLhaplusなら、「右クリック」→「パスワード付き圧縮」を選ぶだけ。これだけで完了します。

上司から「これ、パスワードかけて送っといて」と言われた時、Lhaplusがあるかないかで、残業時間が変わると言っても過言じゃありません。

 

理由2:「LZH」が開ける安心感(日本のレガシー)

若い方は知らないかもしれませんが、昔の日本では「LZH」という圧縮形式が標準でした。

今でも、古い過去の資料や、役所関係のデータ、一部のフリーソフトなどでは、この「.lzh」ファイルが使われていることがあります。

Windows 11の標準機能では、このLZHは「未知のファイル」として扱われ、開くことすらできません。

「昔の資料が開けない!」と焦った時に、Lhaplusが入っていれば一発解決です。

 

理由3:とにかく「軽い」し「余計なことをしない」

最近の海外製ソフトは、広告が出たり、常駐してメモリを食ったりするものも多いですが、Lhaplusは職人のようにシンプル。

必要な時だけ起動して、仕事を終えたらサッと消える。PCの動作を重くしないのも、愛され続ける理由ですね。

 

【プロの警告】ただし、セキュリティには要注意!

ここで、プロとして一つだけ、絶対に伝えておかなければならない注意点があります。

Lhaplusは更新が止まってから時間が経っているため、「暗号化の強度」が現代の基準では少し弱いんです。

 

専門的な話をすると、Lhaplusが使う「ZipCrypto」という方式は、今のハイスペックPCを使って解析ツールにかけると、比較的短時間でパスワードが突破されてしまう可能性があります。

なので、「会社の運命を左右する超重要機密」「マイナンバーなどの個人情報」を送る場合には、Lhaplusの標準機能だけでは不安が残ります。

 

「えっ、じゃあ使わない方がいいの?」って思いましたか?

いいえ、そこは「使い分け」です!

普段の社内資料や、友人との写真共有ならLhaplusの利便性が最強。ここぞという時だけ別の方法を使う。

この「二刀流」については、記事の後半で詳しく解説しますね👍

 

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第2章:【導入編】失敗しない!Lhaplusの正しいインストール手順

 

「まだ入れてない!」という方や、「変な風に入っちゃったかも?再インストールしたい」という方のために、絶対に失敗しない導入手順を解説します。

ここでの「初期設定」が、後々の使いやすさを9割決めますよ!

 

ステップ1:安全な場所からダウンロード

まず、インストーラーを入手しましょう。

ネット検索すると怪しい広告サイトも出てくるので、以下の信頼できるサイト(老舗サイト)からダウンロードするのが鉄則です。

 

  • 窓の杜(Forest): 初心者さんに一番おすすめ!解説も丁寧です。
  • Vector: こちらも老舗。どちらでもOKです。
  • 作者様の公式サイト: 一番確実ですが、少し玄人向けのデザインです。

 

ファイル名は「lpls174.exe」のような名前になっています。(数字はバージョンによって変わります)

※「64bit版はないの?」とよく聞かれますが、Lhaplusは32bitアプリです。でも、64bit版のWindows 11でも問題なく動くので安心してくださいね!

 

ステップ2:インストール実行(SmartScreenに注意!)

ダウンロードしたファイルをダブルクリックして起動します。

この時、Windowsのセキュリティ機能(SmartScreen)が反応して、「WindowsによってPCが保護されました」という青い画面が出ることがあります。

 

これが出ると「えっ、ウイルス!?」ってビックリしますよね😱

でも大丈夫。これは「古いソフトだからMicrosoftが詳しく知らないよ」と言っているだけです。

この画面が出たら、「詳細情報」という文字をクリックして、出てきた「実行」ボタンを押せば先に進めます。

 

ステップ3:運命の分かれ道「初期設定画面」

インストーラーの「次へ」をポチポチ押していくと、最後に「初期設定」という画面が出てきます。

ここです!ここが一番重要です!テストに出ます!

適当に「OK」を押さずに、以下の項目を必ずチェックしてください。

 

設定項目 推奨アクション 理由
関連付け 「ZIP」と「LZH」にチェック これをしないと、ダブルクリックしてもLhaplusが起動しません。
コンテキストメニュー 「右クリックメニューに追加」

サブメニューも全てチェック

右クリック機能を使うための必須スイッチです。
ショートカット 「デスクトップ」にチェック これが後で「右クリック問題」を解決する切り札になります!

 

チェックを入れたら「OK」をクリック。

デスクトップに、あの懐かしの「氷のアイコン🧊」が表示されましたか?

これで準備は万端です!さあ、いよいよWindows 11の「あの壁」を突破しにいきましょう!

 

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第3章:消えた「右クリックメニュー」を完全攻略!3つの裏技

 

「インストール完璧!よし、右クリック!」

……シーン。

「出ないじゃん!Lhaplusどこ行ったの!?」

 

これです。これこそが、Windows 11ユーザー最大の悩み。

実はWindows 11では、メニューのデザインがお洒落に刷新されたせいで、古いソフトのメニューが「2階層目」に隠されてしまったんです。

「いちいち探すの面倒くさい!」「昔みたいに一発で出したい!」

そんなあなたのために、状況に合わせた3つの解決策(裏技)をご用意しました。おすすめ順に紹介します!

 

【裏技1】これが最強!「デスクトップアイコン」にポイッ

私が一番愛用している、最速かつ原始的な方法です。

右クリックメニューなんて開きません。Windowsの仕様なんて無視です。物理で解決します(笑)。

 

 

  1. デスクトップにあるLhaplusのアイコン(氷のやつ)を見つけます。
  2. 圧縮したいファイルやフォルダをマウスで掴みます。
  3. そのまま、アイコンの上にドラッグ&ドロップ(ポイッ)します。
  4. すると…あら不思議!圧縮メニューがパッと表示されます。

 

これなら、Windowsのメニューが将来どう変わろうが関係ありません。

直感的だし、何より速い!「右クリックメニューが出ない〜😭」って悩む時間はもう終わりです!

 

【裏技2】正攻法なら「その他のオプション」を開く

「ウィンドウがたくさん重なってて、デスクトップが見えないよ!」という時はこちら。

Windows 11のメニューには「続き」があるんです。

 

  1. ファイルを右クリックします。
  2. メニューの一番下にある「その他のオプションを表示」をクリックします。(またはキーボードの「Shift」キーを押しながら「F10」キーでもOK!)
  3. すると…見覚えのある昔ながらの長いメニューが出てきませんか?
  4. その中に、ちゃんとLhaplusのアイコン(圧縮・解凍)が待っています!

 

ちょっとワンクリック増えちゃいますが、特別な設定なしで使えるので、まずはこれを覚えておくと安心です。

 

【裏技3】玄人向け!「送る(SendTo)」フォルダを活用する

「その他のオプションとか押すの面倒くさい!」という効率化マニアのあなたへ。

実は、Windows 11の右クリックメニューにも最初から表示されている項目があるのをご存知ですか?

それが「送る」メニューです。

 

Lhaplusのショートカットを、Windowsの特殊なフォルダ「SendTo」に入れてしまうことで、右クリックメニューの浅い階層から呼び出せるようになります。

 

  1. キーボードの「Windowsキー」+「R」を押して、「ファイル名を指定して実行」を開きます。
  2. 入力欄に shell:sendto と入力して「OK」を押します。
  3. 「SendTo」というフォルダが開くので、ここにLhaplusのショートカット(氷のアイコン)をコピーして貼り付けます。

 

これで、ファイルを右クリックした時に、「送る」→「Lhaplus」というルートで圧縮できるようになります。

ちょっと通な使い方ですが、慣れるとこれも便利ですよ😎

 

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第4章:【実践編】パスワード付きZIPの作り方と、やってはいけない設定

 

さあ、いよいよ本番。

「カギ付きの箱(パスワード付きZIP)」を作りましょう!

ビジネスメールで「パスワード設定お願いします」って言われても、もう焦る必要はありません。

 

失敗しない!鉄板の3ステップ作成術

  1. 圧縮したいフォルダを、先ほどの「デスクトップアイコン」に放り込むか、右クリックメニューから「圧縮」→「.zip(pass)」を選びます。※ここで必ず「(pass)」と書いてある方を選んでくださいね!これがないとカギがかかりません!
  2. 「パスワードの入力」という小さな画面が出ます。ここに好きなパスワードを入力します。
  3. 確認のため、もう一度同じパスワードを入力します。(間違えないように慎重に!)
  4. 「OK」を押せば完了!あっという間にパスワード付きZIPの完成です✨

 

できたファイルをダブルクリックしてみてください。

「パスワードを入力してください」って聞かれましたか?

聞かれたら大成功です!おめでとうございます!🎉

 

【トラブル】「パスワード入力画面が出ない!」怪奇現象の正体

 

「えっ、手順通りやったのに、勝手に圧縮されちゃったんだけど!?」

「パスワード入力画面なんて出てこなかったよ!」

 

そんな怪奇現象に遭遇したあなた。落ち着いてください。

これはLhaplusが気を利かせて、「パスワードを固定」しちゃっている可能性が99%です。

「毎回同じパスワードなら楽でしょ?」という親切機能なんですが、セキュリティ的には大問題。設定を直しましょう。

 

設定ミスの修正手順

  1. デスクトップのLhaplusアイコンをダブルクリックして、設定画面を開きます。
  2. 画面下のタブの中から「ZIP パスワード」(または「圧縮設定2」)を探してクリックします。
  3. 「常に固定のパスワードを使う」にチェックが入っていませんか?これが犯人です!👮‍♀️
  4. このチェックを外して、「圧縮時にパスワードを入力する」にチェックを入れ直します。

 

「適用」→「OK」を押して、もう一度試してみてください。

今度はちゃんと「パスワードどうする?」って聞いてくれるはずです。

「勝手なことしないでよ〜!」ってLhaplusに言ってやりましょう(笑)。

 

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第5章:【悲報】文字化け問題と、プロが教える「二刀流」のすすめ

 

「受け取ったZIPを解凍したら、ファイル名が『縺ゅ>縺』みたいな宇宙語になっちゃった…😱」

これ、本当に絶望しますよね…。中身は無事なのに、名前が読めない!

どのファイルがどれなのか分からなくて、泣きたくなった経験がある方も多いはず。

 

なぜ文字化けするの?原因は「Mac」かも?

特にMacを使っているデザイナーさんや、LinuxサーバーからダウンロードしたZIPファイルでよく起こる現象です。

実はこれ、Lhaplusの「古さ」が原因なんです。

 

コンピュータの世界では「文字コード」という言葉のルールがあります。

最近の主流(Windows 11やMac、Web)は「UTF-8」という世界共通語を使っています。

でも、Lhaplusは20年前のソフトなので、昔のWindowsのルール「Shift-JIS」しか喋れません。

 

つまり、Mac(UTF-8)で作ったファイルを、Lhaplus(Shift-JIS)が無理やり翻訳しようとして、「あわわわ、読めないよ〜!」とパニックになった結果が、あの宇宙語(文字化け)なんです。

 

【結論】文字化けしたら「Lhaplus」を諦めろ!

設定で直そうと頑張る方もいますが…プロとして正直な、そして最短のアドバイスをします。

 

⚠️ ここが重要!文字化けしたら「7-Zip」を使え!

Lhaplusで文字化けしたファイルを、無理にLhaplusで直そうとするのは時間の無駄です。道具を変えましょう。

そんな時は、「7-Zip」「Explzh」という別のソフトを使って解凍してください。

これらは最新の文字コードを自動で判別してくれる賢い子たちなので、何も設定しなくても一発で綺麗に直ります!

 

 

「え〜、またソフト入れるの?」って思うかもしれませんが、これが現代の最適解。

 

  • 普段使い: 手軽でアイコンも可愛い「Lhaplus」
  • 困った時・重要データ: 強力で賢い「7-Zip」

 

この「二刀流」こそが、Windows 11ユーザーがストレスフリーで過ごすための最強の布陣です。

7-Zipも無料(オープンソース)なので、お守り代わりにインストールしておくことを強くオススメします!👍

 

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第6章:【完全版】プロ直伝!Lhaplusの推奨設定チェックリスト

 

最後に、私が新しいPCにLhaplusを入れたら必ずやっている「快適設定」をフル公開します。

デフォルト(初期状態)のままだと、解凍したファイルが行方不明になったり、フォルダが散らかったりと、地味にストレスが溜まるんですよね。

 

設定画面を開いて、以下の表の通りになっているかチェックしてみてください。

これを真似するだけで、あなたのLhaplusが「できる秘書」に進化しますよ!

 

Lhaplus 推奨設定チェックリスト

設定タブ 項目 推奨設定 プロの視点(理由)
一般 関連付け ZIP, LZH にチェック 基本中の基本。ダブルクリックで開くために必須!
一般 解凍先の指定 「書庫と同じフォルダ」

または「デスクトップ」

「指定したフォルダ」にすると、解凍したファイルが迷子になりやすいです。
一般 解凍後の動作 「解凍先フォルダを開く」 これ超重要!解凍が終わったら自動でフォルダが開くので、作業効率が爆上がりします。
圧縮設定 圧縮後の動作 「何もしない」 逆に圧縮した時は、フォルダが開くと邪魔くさいのでオフにします。
コンテキスト メニュー項目 必要なものだけに絞る 使わない形式(BZAやGZなど)はチェックを外して、メニューをスッキリさせましょう。
解凍設定 フォルダ作成 「二重になる場合は作成しない」 「フォルダの中にまた同じ名前のフォルダが…」というマトリョーシカ状態を防げます。

 

特に「解凍先フォルダを開く」にチェックを入れるのが最大のポイントです。

これがないと、「あれ?解凍終わった?どこ行った?ダウンロードフォルダの奥底か?」って探す羽目になりますからね(経験者は語る…😅)。

 

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Q&A:よくある質問にプロが回答!

 

Q. 古いソフトだから、ウイルスが入ってたりしませんか?

A. 窓の杜などの信頼できるサイトからダウンロードすれば、ウイルス自体の心配はありません。ただし、Lhaplus自体のセキュリティ(脆弱性)修正は止まっているので、怪しい海外のファイルをLhaplusで開くのは避けた方が無難です。

 

Q. 「Unlha32.dllが見つかりません」とエラーが出ます。

A. これはLZH形式を扱うための部品が足りないサインです。通常はLhaplusと一緒に自動で入りますが、エラーが出る場合は、ネットで「Unlha32.dll」を検索してインストールするか、Lhaplusを再インストールすれば直ります。

 

Q. アプリのアイコンが氷じゃなくて、真っ白になっちゃいました。

A. Windowsのアイコンキャッシュが壊れている可能性があります。一度PCを再起動するか、Lhaplusの設定で「関連付け」のチェックを一度外して、もう一度入れ直してみてください。

 

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まとめ:Lhaplusは工夫次第でまだまだ現役!

 

Windows 11でのLhaplus完全攻略ガイド、いかがでしたか?

長文にお付き合いいただき、本当にお疲れ様でした!

「もう使えないかと思ったけど、これならいける!」って希望を持っていただけたら、ライターとしてこんなに嬉しいことはありません!

 

最後に、今回のポイントをもう一度おさらいしておきましょう。

 

✅ 今日のまとめチェックリスト

  • 基本はOK: Windows 11でもLhaplusは問題なく動作する!
  • 右クリック対策: デスクトップアイコンへのドラッグ&ドロップが最強!
  • パスワード設定: 設定画面で「固定パスワード」のチェックを外すのを忘れずに。
  • 賢く使い分け: 文字化け対策や高セキュリティが必要なら「7-Zip」も併用する。

 

新しいOSになって、見た目や操作が変わっても、長年連れ添った「使い慣れた道具」が使えると、なんだかホッとしますよね。

Lhaplusの持つ、あの独特の「手軽さ」と「分かりやすさ」は、やっぱり唯一無二です。

 

この記事の設定で、あなたのWindows 11ライフがもっと快適で、サクサク進むものになりますように!

面倒な圧縮作業なんてパパッと終わらせて、もっと楽しいことに時間を使っちゃいましょう!応援しています!👋✨

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