「Windows 11の新しいパソコン、やっとセットアップが終わった~!」という方。
あるいは、「ずっと使ってるけど、なんだか通知がうるさい!」「もしかして、私の情報って見られてる…?」って、不安になっていませんか?
わかります、わかります!私もそうでした。
Windows 11って、すごく便利でキレイなOSですけど、買ったままの「初期設定」(デフォルト)だと、実はちょっとおせっかいな部分があるんですよね…😢
「サービス向上のため」っていう理由で、私たちが思っている以上の情報(例えば、今いる場所とか!)がMicrosoftに送られていたり、作業に集中したいのに「おすすめ」っていう名前の広告がポンポン出てきたり…。
もう、「今はやめて~!」って叫びたくなっちゃいますよね😭
でも、大丈夫です!
この記事は、そんなモヤモヤをスッキリ解決するための、「windows11 おすすめ設定」完全ガイドです🗺️✨
特に大事な「プライバシー関連(位置情報や広告ID)」と、イライラのもと「通知関連(不要なアプリ通知や『おすすめ』の非表示)」に絞って、その手順を一つずつ、丁寧に解説していきますね!
この設定を見直すだけで、あなたのWindows 11がもっと安全で、もっと集中できる「あなた専用」の快適なマシンに生まれ変わりますよ🥰
この記事を最後まで読めば、「windows11 位置情報 オフ」のやり方はもちろん、「windows11 通知 オフ」の賢い設定方法、そしてあの「windows11 おすすめ 非表示」のテクニックまで、ぜ~んぶ分かっちゃいます!
私と一緒に、一つずつ確認していきましょうね!
なぜWindows 11の初期設定(プライバシー・通知)が重要なのか?
設定手順に入る前に、まず「なぜ」これらの初期設定が大事なのか、その理由をよーく知っておくことが大切なんです。
デフォルト設定の裏側にあるOSの動きを知っておけば、安心して「私にはこれ、いらない!」って設定変更ができるようになりますからね。
デフォルト設定のままではプライバシーが筒抜け…?😱
Windows 11って、OSの機能改善とか「あなたにピッタリの体験を!」っていう名目で、私たちがPCを使っているいろんな情報(データ)を収集しているんです。
これには、デバイスの場所を特定しちゃう「位置情報」や、あなたの興味を分析する「広告ID」、さらには入力した文字や音声データまで分析する「診断データ」なんかが含まれています。
これらのデータは、Microsoftのサービスを良くしたり、あなたに「刺さる」広告を配信したりするために使われるんですね。
もちろん、Microsoftが「悪用します!」なんてことはない…と信じたいんですけど、自分がいつ、どこでPCを開いたかっていう生々しい情報(特に位置情報!)が、ずーっと送られ続けてるって考えると、なんだかちょっと…イヤじゃないですか?🤔
プライバシーを守る!っていう観点から言えば、「windows11 位置情報 オフ」の設定は、多くの人にとって「windows11 おすすめ設定」の筆頭に上がってくるんです。
自分が許可した範囲でだけ情報をシェアして、不要な追跡はストップさせる!それって、PCの持ち主である私たちの当然の権利ですよね。
集中力を奪う「通知」と「おすすめ」の正体👹
Windows 11は、昔のバージョンに比べて、もっと積極的に「ねえねえ!」って話しかけてくる(情報をプッシュする)傾向があるんです。
インストールしたアプリからの通知はもちろんですけど、OS自体が「ヒントやおすすめの方法」とか「新機能の紹介」なんていう情報を、通知センターやスタートメニュー、時にはエクスプローラー(フォルダの画面)にまで表示してきます。
これって、一見すると親切みたいですけど…
大事なレポートを書いてる時や、集中して作業してる時に、いきなりポンッ!て表示されたら…集中力、ブチ切れちゃいますよね💦
特に「おすすめ」って名前で表示される情報の中には、Microsoftの別のサービス(OneDriveやMicrosoft 365など)の利用をうながす、実質的な広告が含まれていることも少なくないんです。
作業効率をMAXにするためには、これらイライラのもとになる「windows11 通知 オフ」設定や、「windows11 おすすめ 非表示」設定をちゃんとして、デジタルノイズを最小限に抑えることが、すっごく大事なんです!
「おすすめ設定」を行う=PCを自分専用に最適化すること
この記事で紹介する「windows11 おすすめ設定」は、OSの大事な機能を壊しちゃうような、コワいものじゃありませんから安心してくださいね。
むしろ、PCの所有者である「あなた」が、OSの動きをちゃんとコントロール下に置いて、プライバシーのレベルや作業の快適さを、あなた自身の基準に合わせて「最適化(カスタマイズ)」するための、大事なプロセスなんです。
不要な追跡をストップさせて、いらない通知をシャットアウトする。
そうすることで、Windows 11は初めて「あなた専用の」最高に快適なツールとして、本当の力を発揮してくれるんですよ🥰
【最重要】Windows 11 プライバシーのおすすめ設定(位置情報・広告ID)
さあ、ここからはいよいよ具体的な設定手順の解説です!
まずは、Windows 11のプライバシー保護をガッチリ固めるための設定から。
特に「位置情報」と「広告ID」は、個人の追跡に直結する、本当に大事な項目ですよ!
(1) 位置情報サービスをオフにする手順と影響
来ました!まず、一番大事なプライバシー設定の一つが、この「位置情報」です。
これをオフにすることで、アプリとかWebサイトが、あなたの「今いる場所(物理的な場所)」にアクセスするのを防ぐことができるんです!
▼ 手順
1. まず、スタートメニュー(窓のマーク)を開いて、「設定」(歯車のアイコン⚙️)をクリックします。
2. 「設定」のウィンドウが開いたら、左側のメニュー一覧から「プライバシーとセキュリティ」を選んでください。
3. 右側にいっぱい項目が出てくるので、下にスクロールして「アプリのアクセス許可」っていうセクションを見つけます。
4. その中にある「位置情報」をクリックしましょう!
5. 一番上に「位置情報サービス」っていう、大元のスイッチがあります。これが「オン」になっていると、Windows 11はあなたの場所を使える状態です。
6. 「windows11 位置情報 オフ」を完璧にするには、この「位置情報サービス」のスイッチをクリックして、「オフ」にしちゃいましょう!
▼ 設定変更による影響(メリットとデメリット)
これを「オフ」にすると、OSもアプリも、あなたの正確な場所が分からなくなります。
🍀 メリット:
とにかくプライバシーが強力に守られます!「あのアプリ、今私の場所を見てるかも…」っていう不安がなくなります。あと、位置情報を探す動き(GPSとかWi-Fiスキャン)がなくなるので、ノートPCのバッテリー消費がちょっとだけ改善するかも…!ラッキー!🥰
🍀 デメリット:
もちろん、位置情報が必要なアプリはちゃんと動かなくなっちゃいます。例えば、「天気」アプリが今いる場所の天気を自動で表示してくれなくなったり、「マップ」アプリでナビが使えなくなったりします。もしPCをなくしちゃった時に「デバイスの検索」機能が使えないのも、ちょっと注意が必要ですね。
▼【上級者向け】アプリごとに「位置情報」を管理する方法
「う~ん、天気アプリだけは許可したいんだけどなぁ…🤔」
わかります!そういう時は、「位置情報サービス」のスイッチは「オン」のままにしておいてください。
そのすぐ下にある「アプリに位置情報へのアクセスを許可する」っていうところをクリックして開きます。
そうすると、アプリの一覧がずらーっと出てくるので、
✅ 許可したいアプリ(例: 天気)は「オン」
❌ 許可したくないアプリ(例: よく分からないアプリ)は「オフ」
って感じで、一つ一つ「仕分け」してあげるんです。
これなら、便利さとプライバシーの「いいとこ取り」ができますよね!😉
(2) 広告ID(追跡型広告)を無効化する手順
「広告ID」って聞いたことありますか?
これは、Microsoftが「この人はこういうアプリを使ってるから、こんなことに興味があるな?」って、あなたの興味関心を追跡するために使っている、あなた専用の「認識番号」みたいなものなんです。
これをオフにしても、残念ながら広告がゼロになるわけじゃないんですけど、あなたを「追いかけてくる」ような広告は停止されますよ!
▼ 手順
1. 「設定」アプリを開き、「プライバシーとセキュリティ」に進みます。
2. 「Windows のアクセス許可」セクションにある「全般」をクリックします。
3. 一番上に「アプリに広告IDを使わせて、アクティビティに基づいて個人用に設定された広告を表示させる」という、なが~い項目があります。
4. このスイッチを、迷わず「オフ」にしちゃってください!
▼ 設定変更による影響
これを「オフ」にすると、OSやアプリは、あなたの行動履歴に基づいた「あなたにピッタリ!」な広告を出せなくなります。
その代わり、あなたの興味とはぜんぜん関係ない、一般的な広告が表示されるようになります。
プライバシーを大事にするなら、ここは「オフ」にしておくのが「windows11 おすすめ設定」の基本ですよね!
(3) 診断データ(テレメトリ)の送信を最小限にする
Windows 11は、OSの品質を良くしたり、問題を見つけたりするために、「診断データ」(テレメトリって呼ばれます)っていう、デバイスの利用状況データを自動でMicrosoftに送ってるんです。
これには「必須」と「オプション」の2種類があって、デフォルト(初期設定)だと「オプション」データもガンガン送る設定になっていることが多いんですね…。
この「オプション」データには、アクセスしたWebサイト、どのアプリをどう使ったか、場合によっては入力した文字の一部まで含まれる可能性があって、プライバシー的にちょっと怖いんです😱
▼ 手順
1. 「設定」アプリから「プライバシーとセキュリティ」に進みます。
2. 「Windows のアクセス許可」セクションにある「診断とフィードバック」をクリックします。
3. 「診断データ」の項目にある「オプションの診断データを送信する」のスイッチを「オフ」にします。(※これで「必須の診断データを送信する」だけが選ばれた状態になります)
4. ついでに、その下にある「手書き入力と入力の改善」のスイッチも「オフ」にしちゃいましょう。これは、入力した文字や音声データをMicrosoftに送って、認識精度を上げるための機能ですが、プライバシー優先ならいらないですよね。
5. 念のため、「エクスペリエンスの調整」セクションにある「診断データに基づいて、Microsoft がヒント、広告、おすすめなどのエクスペリエンスを提供することを許可します」も「オフ」にしておけばカンペキです!
▼ 設定変更による影響
これを設定すると、Microsoftに送られるデータが、OSが動くために本当に必要な「必須」のデータ(PCがクラッシュした時の情報とか)だけに限定されます。
あなたの詳しい行動データが送られなくなるので、プライバシー保護がグッと上がりますよ。
OSの安定性には特に悪い影響はないので、安心してくださいね!
(4) アクティビティの履歴(タイムライン)を無効化する
Windows 11は、あなたが「どのファイルを開いたか」「どのWebサイトを見たか」「どのアプリを使ったか」っていう履歴を、「アクティビティの履歴」として記録しています。
これは、PCとスマホみたいに、違うデバイス間で「さっきの作業の続き」をするための機能(タイムライン)に使われるんですが、この履歴をMicrosoftのサーバーに送る設定も含まれちゃってるんです。
▼ 手順
1. 「設定」アプリから「プライバシーとセキュリティ」に進みます。
2. 「Windows のアクセス許可」セクションにある「アクティビティの履歴」をクリックします。
3. 「このデバイスでのアクティビティの履歴を保存する」っていうチェックボックスがあります。まず、これのチェックを外します。
4. さらにその下にある「Microsoftにアクティビティの履歴を送信する」のチェックボックスも外します。(上を外すと、こっちは自動的にグレーアウトするかもです)
▼ 設定変更による影響
PC上とMicrosoftのサーバーに、あなたの作業履歴が記録されなくなります。
複数のデバイスで作業を引き継ぐ機能は使えなくなっちゃいますが、ローカルPCでの作業履歴が外に送られなくなるので、プライバシーは向上しますよね!
(5) その他、見直すべきプライバシー項目
今までの4つが本当に大事な項目でしたが、「プライバシーとセキュリティ」の「アプリのアクセス許可」セクションには、他にも見直しておきたい項目があります。
📷 カメラ / 🎤 マイク:
「位置情報」と同じように、どのアプリがカメラやマイクにアクセスできるか、一覧でチェックできます。使っていないアプリや、信頼できない謎のアプリからのアクセス許可は、絶対に「オフ」にしておくことを強くオススメします!
🔊 音声によるアクティブ化:
「(特定の言葉)が聞こえたらアプリが応答する」っていう設定です。「コルタナさん!」とか呼びかけないなら、「オフ」にしておくことで、PCがずーっとマイクで音を拾おうとする動きを止められます。
👤 連絡先 / 📅 カレンダー / 📞 通話履歴 / 📨 メッセージング など:
スマホと連携させていない限り、デスクトップPCでこれらの情報にアクセスする必要があるアプリって、あんまりないですよね。いらないな、と思ったら、アクセス許可を「オフ」に設定しちゃいましょう。
ここの「アプリのアクセス許可」を一つずつ見ていって、「必要なアプリに、必要な許可だけを与える」っていうのが、「windows11 おすすめ設定」の鍵なんですよ!
【集中力アップ】Windows 11 通知と「おすすめ」をオフにする手順
ふぅ~!プライバシー設定、お疲れ様でした!ガッチリ守られましたね🛡️
さあ、次は、あなたの「集中力」を守る番です!
あの煩わしい「通知」と「おすすめ」を無効化していきますよ。
「windows11 通知 オフ」と「windows11 おすすめ 非表示」は、PCの快適さを決める、すっごく大事な設定です!
(1) Windows 11の「通知」をまとめてオフにする方法
まずは、いちばん強力な「すべての通知を一括でオフ!」にする方法です。
これは、本当に強力なんですけど、大事な通知まで届かなくなるリスクもあるので、注意してくださいね。
▼ 手順
1. 「設定」アプリを開いて、今度は左側のメニューから「システム」を選びます。
2. 右側に表示される「システム」の項目から、一番上にある「通知」をクリックします。
3. いっちばん上に「通知」の大元のスイッチ(マスターコントロール)があります。
4. これを「オフ」にすると、Windows 11はアプリやシステムからの通知を一切表示しなくなります。シーン…🤐
▼ 設定変更による影響(メリットとデメリット)
🍀 メリット:
もう、どんな通知ポップアップも表示されません!作業に完全に集中できる、静かな環境が手に入ります。
🍀 デメリット:
OSのセキュリティ警告、アンチウイルスソフトの警告、新着メールやチャットの通知など、本当に大事で緊急な情報まで届かなくなっちゃいます。大事な連絡を見逃すリスクがあるので、この「一括オフ」設定は、ほとんどの人にはあんまりオススメできません…😓
(2) アプリごとに「通知」を賢くオフにする(おすすめ設定)
じゃあ、どうするのが一番いいの?!
って思いますよね。
現実的で、いちばん効果的な「windows11 通知 オフ」の方法は、これ!
アプリごとに、通知の「オン」と「オフ」を仕分けることです!
▼ 手順
1. 「設定」アプリから「システム」 → 「通知」に進みます。
2. いっちばん上の「通知」の大元スイッチは、「オン」のままにしておいてください!
3. その下にある「アプリやその他の送信者からの通知」っていうセクションまで、下にスクロールします。
4. ここに、通知を送ってくるアプリや機能が、ずら~~っと一覧で並んでいます。
5. この一覧を上からよーく見て、
❌ 通知がいらないアプリ(例: Spotify、ゲームのランチャー、Microsoft Store、あんまり使わないニュースアプリとか)のスイッチを、個別に「オフ」にしていきます。
6. 逆に、
✅ 通知が必要なアプリ(例: Outlook(メール)、Teams(チャット)、セキュリティソフトとか)は、「オン」のまま残します。
▼ 設定変更による影響
この設定、最高じゃないですか?🥰
大事な情報(メールやチャット)はすぐに受け取れるのに、いらない情報(セールの案内とか、どうでもいい更新通知)はシャットアウトできるんです!
これぞ、「windows11 おすすめ設定」における通知管理の「最適解」だと、私は思います!
(3) 集中モード(フォーカス)の活用方法
「ずーっとオフにするんじゃなくて、『今から1時間だけ!』集中したいんだよなぁ…」
っていう時には、「フォーカス」機能(昔の「集中モード」です)がめちゃくちゃ役立ちます!
▼ 手順
1. 「設定」アプリから「システム」 → 「通知」に進みます。(※バージョンによっては「システム」のすぐ下にあるかも)
2. 「集中モード」っていう項目をクリックします。
3. 「フォーカス セッションを開始する」ボタンを押すと、タイマー(最初は30分)がスタート!その間は、緊急じゃない通知がぜんぶ非表示になります。
4. 「フォーカス セッション」の設定では、タイマーの長さとか、どのレベルの通知まで許可するか(「優先順位のみ」「アラームのみ」とか)を、細かくカスタマイズできますよ。
タスクバーの右端(時計と日付のあたり)をクリックしてアクションセンターを開いて、「集中モード」のボタンからすぐにオン・オフを切り替えるのも便利です!
(4) 最も重要:「おすすめ」や「ヒント」に関連する通知を非表示にする
さあ、ここからが本番です!
アプリの通知を個別にオフにしても、Windows 11のOS自体が「ねえねえ、おすすめだよ!」って通知を送ってくることがあるんです。
これこそが「windows11 おすすめ 非表示」の戦いの核心部!🔥
こいつらは、いろんな場所に隠れているので、一網打尽にしちゃいましょう!
▼ 手順1: 「通知」設定内の「おすすめ」をオフにする
1. 「設定」アプリから「システム」 → 「通知」に進みます。
2. ページの一番下までずーっとスクロールしてください。
3. 「追加設定」っていうセクションがあります。(もしなかったら、おめでとう!次の手順に進んでOKです)
4. 以下の2つのチェックボックスを見つけたら、両方のチェックを外してください!
❌ 「デバイスを最大限に活用するための方法を提案する」
❌ 「Windows を使用する上でのヒントやおすすめの方法を取得する」
(こんな親切、求めてないです!って感じでオフにしちゃいましょう(笑))
▼ 手順2: 「全般」プライバシー設定内の「おすすめ」をオフにする
1. 「設定」アプリから今度は「プライバシーとセキュリティ」 → 「全般」に進みます。
2. 以下の項目のスイッチを「オフ」にします。
❌ 「設定アプリでおすすめのコンテンツを表示する」
(これ!これをオフにしないと、設定画面を開くたびに「Microsoft 365どうですか?」みたいな広告が出ちゃうんです😫)
▼ 手順3: エクスプローラーの「おすすめ」広告を非表示にする
信じられないかもしれませんが、Windows 11は、大事なファイルやフォルダを管理する「エクスプローラー」(あの黄色いフォルダのアイコンです📁)にまで広告(OneDriveとかのおすすめ)を表示することがあるんです…!
1. エクスプローラーを開きます。
2. 上のメニューにある「…」(もっと見る)をクリックして、「オプション」を選びます。
3. 「フォルダー オプション」っていうウィンドウが開いたら、「表示」タブをクリック。
4. 「詳細設定」のリストをよ~く見て、「同期プロバイダーの通知を表示する」という項目を見つけます。
5. このチェックを外します!
6. 「適用」をクリックして閉じれば完了です!
▼ 手順4: ロック画面の「おすすめ」を非表示にする
PCを起動した時や、スリープから復帰した時の「ロック画面」(パスワードを入れる前のキレイな写真の画面)にも、トリビアやヒント(実質、広告です)が表示されることがありますよね。
1. 「設定」アプリから「個人用設定」 → 「ロック画面」に進みます。
2. 「ロック画面を個人用に設定」のところが「Windows スポットライト」になっていたら、Microsoftに表示をコントロールされちゃってる状態です。「画像」または「スライドショー」に切り替えちゃいましょう。
3. 「画像」か「スライドショー」を選ぶと、その下に「ロック画面にトリビアやヒントなどの情報を表示する」っていうチェックボックスが魔法のように現れます!
4. 迷わず、このチェックを外してください!
ふぅ~~~っ😥
これで、OSが自動で表示してくるほとんどの「おすすめ」情報や広告的な通知を「非表示」にできたはずです!お疲れ様でした!
スタートメニューとタスクバーの「おすすめ」を非表示にする設定
Windows 11の「おすすめ」攻撃は、まだ終わりません!(笑)
通知センターだけじゃなく、私たちが一番目にする場所、「スタートメニュー」と「タスクバー」にも、意図しない情報が表示されることがあるんです。
これらも「windows11 おすすめ 非表示」設定の一環として、しっかり対策しちゃいましょう!
スタートメニューの「おすすめ」セクションを無効化(非表示)にする手順
Windows 11のスタートメニューって、上半分に「ピン留め済み」アプリ、下半分に「おすすめ」セクションがありますよね。
ここには、最近開いたファイルとか、最近インストールしたアプリが表示されるんですけど…「そもそも、この『おすすめ』欄自体がいらない!」って感じる人も多いはず!
▼ 手順
1. 「設定」アプリから「個人用設定」 → 「スタート」に進みます。
2. 「レイアウト」っていう項目で、スタートメニューの表示バランスを選べます。
(「ピン留めを増やす」「おすすめを増やす」「既定」とかがあります)
残念なことに、今のWindows 11では、「おすすめ」セクションを「完全に消す」っていう公式オプションはないんです…😢
3. でも、大丈夫!
表示される「中身」を空っぽに近づけることはできます!
4. レイアウト設定の下にある、以下の3つのスイッチを、全部「オフ」にしちゃいます!
❌ 「最近追加したアプリを表示する」
❌ 「最もよく使うアプリを表示する」
❌ 「最近開いた項目をスタート、ジャンプ リスト、ファイル エクスプローラーに表示する」
▼ 設定変更による影響
上記3つを「オフ」にすると、スタートメニューの「おすすめ」セクションに表示される項目が、ほぼなくなります!
「おすすめ」っていうタイトル自体は悲しく残っちゃうんですけど、中身が空っぽになるので、視覚的なノイズはめちゃくちゃ減りますよ!
(※注意:最後の「最近開いた項目を~」をオフにすると、タスクバーのアイコンを右クリックした時の「ジャンプリスト」からも履歴が消えちゃうので、あの機能を使ってる人は気をつけてくださいね!)
タスクバーの不要なアイコン(ウィジェット・チャット)を非表示にする
タスクバー(画面の一番下のバー)にも、デフォルトで「ウィジェット」(天気とかニュースが出るやつ)と「チャット」(Microsoft Teams)のアイコンがいますよね。
これらも、クリックさせようとしてくる、広い意味での「おすすめ」情報と言えちゃいます。いらないなら非表示にして、タスクバーをスッキリさせましょう!
▼ 手順
1. 「設定」アプリから「個人用設定」 → 「タスクバー」に進みます。
2. 「タスクバー項目」っていうセクションがあります。
3. 「ウィジェット」のスイッチを「オフ」にします。
4. 「チャット」のスイッチを「オフ」にします。
▼ 設定変更による影響
タスクバーから該当のアイコンが消えて、スッキリ!✨
特に「ウィジェット」は、マウスカーソルが左端にいっちゃうと、意図せず「ニョキッ」と開いてイラっとすることが多いので(笑)、オフにすると誤操作が防げて、集中力が続きますよ。
検索(タスクバー)のハイライト表示をオフにする
タスクバーの検索ボックス(または検索アイコン)に、その日の記念日やトレンド情報(「今日は〇〇の日」みたいなイラスト)が表示されることがあります。
「検索ハイライト」っていう機能なんですけど、これも集中力をそぐ原因になりますよね。
▼ 手順
1. 「設定」アプリから「プライバシーとセキュリティ」 → 「検索アクセス許可」に進みます。
2. 一番下までスクロールして、「追加の設定」セクションを見つけます。
3. 「検索ハイライトを表示する」っていうスイッチがあります。
4. これを「オフ」にしてください。
▼ 設定変更による影響
検索ボックス(アイコン)が、いつものシンプルな状態に戻ります。
余計な情報が表示されなくなるだけで、検索機能自体はちゃんと使えますから、安心してくださいね!
Windows 11 おすすめ設定(プライバシー・通知)に関するよくある質問 (FAQ)
最後に、ここまで解説してきた設定に関連して、みんなが「?」って思いがちなギモンについて、お答えしていきますね!
Q1. これらの設定を変更すると、PCが不安定になりませんか?
A. まったく問題ありません!💪
わかります、設定をいじるのって、なんだか「PCが壊れたらどうしよう…」って不安になりますよね。
でも、この記事で紹介した設定は全部、Windows 11が「ユーザーさんが好きに選んでいいですよ」って公式に用意してくれている「カスタマイズ機能」の範囲内です。
OSの心臓部(カーネル)とか、システムの安定性に関わるようなコワい部分じゃなくて、あくまで「使い心地」や「プライバシーレベル」を調整するものなので、安心していじってください!
万が一、「あ!やっぱり天気アプリ、自動で動いてほしい!」ってなったら、同じ手順で設定をいつでも元に戻せますから、大丈夫ですよ😉
Q2. 「windows11 位置情報 オフ」にすると、本当に安全ですか?
A. はい、安全性はめちゃくちゃ向上します!
デバイス(PC)から積極的に「今ここにいます!」って情報を発信することは停止されるので、安全性はグッと上がります。
アプリが、あなたのピンポイントな現在地(GPS情報とか、精密なWi-Fi測位)を勝手に知ることはできなくなります。
ただし!
インターネットに繋いでいる以上、IPアドレスっていうネット上の住所みたいなものから、「だいたい東京都くらいかな」とか「大阪府っぽいな」っていう、ざっくりした地域が推測される可能性は残ります。
でもこれは、「位置情報サービス」をオンにしててもオフにしてても、ネットに繋ぐ以上は同じこと。
個別のアプリによる「精密な行動追跡」を防ぐっていう意味で、「位置情報 オフ」はとーっても有効な手段ですよ!
Q3. 「windows11 通知 オフ」にしたのに、まだ通知が来ます。
A. それは、2つの可能性が考えられます!
1つ目は、OSの通知設定(この記事で解説した「システム」→「通知」)じゃなくて、アプリケーションが独自に出している通知のケースです。
一番よくあるのが、「Google Chrome」みたいなWebブラウザです。Webサイトからの「プッシュ通知」(「最新ニュースを配信しますか?→はい」って押しちゃったやつ)は、OSの通知設定とは別の場所、Chromeブラウザ自体の設定で管理されてるんです。その場合は、Chromeの設定メニューから通知をオフにする必要があります。
2つ目は、アンチウイルスソフトとか、セキュリティ上「これはマジでヤバい!」っていう超・重要な通知です。
これらは、OSの通知設定を無視して(バイパスして)強制的に表示されることがありますが、こればっかりはオフにしないで、ちゃんと見てあげてくださいね!🙏
Q4. 「おすすめ」を非表示にしたら、PCの動作は速くなりますか?
A. うーん…残念ながら、体感できるほど速くなることは期待できません😓
これらの「おすすめ」表示機能が使っているPCのパワー(CPUやメモリ)って、実はすっごくわずかなんです。
「windows11 おすすめ 非表示」設定の本当のメリットは、PCの処理速度アップじゃなくて、
PCを使っている「あなた自身の」集中力アップ!
そして、視覚的なノイズが減ることによる「ストレスの軽減」にあるんです!
PCが速くなるんじゃなくて、「あなたの作業が速くなる」設定、ってことですね🧠
Q5. Windows Updateの後、設定が元に戻ってしまうことはありますか?
A. あります…!残念ながら、可能性はあります😢
特に、年に1回くらいやってくる「機能更新プログラム(フィーチャーアップデート)」っていう、OSが丸ごと新しくなるような大規模なアップデートが適用された場合…。
一部のユーザー設定(特にプライバシーや通知関連!)が、Microsoftさんが推奨する「初期設定(デフォルト値)」に、勝手にリセットされちゃうことがあるんです。
毎月来るような小規模な「品質更新プログラム(セキュリティパッチとか)」で設定が変わることは、ほとんどないんですけどね。
もし「なんか、また通知がうるさくなったかも?」って感じたら、それは大規模アップデートの後かもしれません。
その時は、この記事を「答え合わせ」のチェックリストとしてもう一度開いて、設定が元に戻ってないか、確認してみることをオススメします!
まとめ
Windows 11のPCを初期設定のままで使っていると、知らず知らずのうちにプライバシー情報にアクセスされていたり、集中力を邪魔する「おすすめ」表示にイライラさせられたり…なんてこと、本当に多いですよね😢
でも、大丈夫!
OSがちゃんと用意してくれている設定項目を、私たちが「知って」「選ぶ」だけで、これらの問題はぜんぶ解決できるんです。
この記事では、快適なPC環境のための「windows11 おすすめ設定」として、特に大事な2つのポイントに絞って、徹底的に解説してきました!
✅ プライバシー設定の最適化
「windows11 位置情報 オフ」を基本に、あなたを追跡する「広告ID」の無効化や、詳細すぎる「診断データ」の送信停止など、不要な追跡を防ぐ設定をバッチリ行いましたよね!
✅ 通知と「おすすめ」の無効化
「windows11 通知 オフ」は、全部消すんじゃなくて「アプリごと」に仕分けるのが賢い方法だって、確認しました。そして、通知センター、設定アプリ、エクスプローラー、スタートメニュー、タスクバー…あらゆる場所に潜む、あの「windows11 おすすめ 非表示」の全手順をコンプリートしました!💪
これらの設定って、一度やっちゃえば、この先Windows 11を使い続けるずーっと、その快適さと安全性の恩恵を受け続けられるんです。最高じゃないですか?🥰
ぜひ、この記事の手順を「答え」みたいに見ながら、あなたのWindows 11を、世界に一つだけの「あなた専用」最強マシンにカスタマイズしてあげてくださいね!
 
  
  
  
  

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