「あれっ、コンパネどこ行った!?」
Windows 11にアップグレードした日、私、思わずPCの前で固まっちゃいました…。
だって、Windows 10まであんなに頼りにしていた「コントロールパネル」が、スタートメニューのどこを探しても見当たらないんです!(涙)
「うちのPC、設定どうするの…?」って、心臓がドキドキしながら、慌てて「windows11 コントロールパネル どこ」って検索したんです。
そしたら、出るわ出るわ、知らない情報ばっかりで… もう、頭の中がハテナマークでいっぱいに!
🍀「コントロールパネルって廃止されちゃったの!?」
🍀「『設定』アプリと『コンパネ』って、全部違うの…?」
🍀「マウスの詳細設定、どこから行くのよ!?」
もう、どこを見ていいかわからなくって!
やっとのことで、コントロールパネルが「Windows ツール」なる謎の場所にあると分かったら、今度は次の壁が…!
「開くまでの手順が、あまりにも面倒くさすぎる!」
そうなんです、クリックして、スクロールして、またクリックして…「前はもっと簡単だったのに!」って、イライラだけが募っていくばかり…。
きっと今、このページにたどり着いたあなたも、まったく同じ不安と焦りを抱えていらっしゃるのではないでしょうか?
わかります!その気持ち、痛いほどわかります!
この記事は、そんなパニック状態だった「私」が、SNSや公式サイト、あらゆる情報を徹底的に調べ上げて「あ、そういうことだったんだ!」とスッキリ解決するまでの全記録をまとめた、あなたのための「あんしん攻略ガイド」です🗺️✨
複雑なコントロールパネルのありかから、1秒で開くための最速の方法、「設定」アプリとの賢い使い分けまで。
あなたの「どうしよう…」を「なーんだ、カンタン!」に変える情報を、どこよりも詳しく、そして優しく解説していきますね!
なぜ? Windows 11でコントロールパネルが「どこか」分からなくなった3つの理由
Windows 10からWindows 11へ移行したとき、多くの人が「コンパネはどこ…?」と同じ場所で戸惑っています。
なぜあんなに見つけにくくなってしまったのか、その理由は主に3つの「変化」にあったんです。
一番の理由:「Windows ツール」への格納(隠されちゃった!)
まず最も大きな変更点が、あのスタートメニューの階層です。
Windows 10では「スタートメニュー」→「Windows システムツール」の中に、当たり前のようにコントロールパネルがありましたよね。
ところが、Windows 11ではこの「Windows システムツール」というフォルダ自体が消えてしまったんです…。
その代わり、コントロールパネルは「Windows ツール」という、なんだか新しいフォルダにひっそりと格納されています。
この「Windows ツール」は、スタートメニューの「すべてのアプリ」を開いて、ずーっと下までスクロールした「W」の項目の中にポツンと…。
正直なところ、階層が深くなりすぎて、直感的に見つけにくくなったなぁ…と感じるユーザーが多いようです(私もです!)。
理由その2:「設定」アプリへの機能移行が進行中…
Microsoftさんは、Windows 8あたりから、OSの設定を管理する場所を「コントロールパネル」から、新しい「設定」アプリ(あの歯車のアイコンですね♪)へと、少しずつお引越しさせています。
Windows 11ではこの流れがさらに進んで、ディスプレイ設定やネットワーク設定、個人用設定といった主要な機能は、まず「設定」アプリが起動するようになりました。
…でも!
すべての機能が移行完了したわけじゃ「ない」のが、ややこしいポイントなんです。
SNSでも「マウスの設定が『設定』に移ったけど、ポインタの軌跡だけコンパネに残されてる…」「機能があちこちに散らばってて使いにくい!」といった声が見られるように、現状は「設定」アプリと「コントロールパネル」が混在している、まさに「過渡期」と言えます。
理由その3:頼りだった「右クリックメニュー」からの消滅
Windows 10では、スタートボタンを右クリック(または Windowsキー + X )すると「クイックリンクメニュー」が出てきて、そこにコントロールパネルへのショートカットが含まれていることがありましたよね。
Windows 11でもこのメニュー自体は存在しますが、なんと初期設定ではコントロールパネルが含まれておらず…「設定」や「ファイル名を指定して実行」などに置き換わってしまったんです(泣)
このように、これまで慣れ親しんだアクセス経路が変更・削除されたことが、「Windows 11でコントロールパネルはどこ!?」という疑問が生じる主な原因となっていたんですね。
【最速はコレ!】Windows 11でコントロールパネルを今すぐ開く方法
「もう探し回るのはイヤ!」…わかります。
Windows 11でコントロールパネルを最も速く、そして確実に「どこだっけ?」と迷わず見つける方法を、簡単な順にご紹介しますね!
方法①:検索ボックスから開く(一番おすすめ💖)
これが最も簡単で、場所を覚える必要が一切ない方法です!
まず、タスクバーにある**検索アイコン(虫眼鏡マーク)**をクリックします。
(もし表示されていなければ、スタートボタンをクリックして、そのままキーボード入力を始めてもOKですよ♪)
検索ボックスに「control」または「コントロール」と入力してみてください。
きっと、「co」や「こん」と入力した時点で、候補の「最も一致する検索結果」に「コントロール パネル」アプリが表示されるはずです。
あとはこれをクリックするだけ!すぐに、あの懐かしいコントロールパネルが起動します。
この方法は、コントロールパネルの格納場所(Windows ツール)をすっかり忘れてしまっても、いつでも呼び出せるので、Windows 11では一番実用的でストレスのない方法と言えそうですね!
方法②:「ファイル名を指定して実行」から開く(上級者っぽい!)
昔からのWindowsユーザーにはお馴染みの、コマンド(ファイル名)で直接実行する方法です。
これはマウス操作よりも断然速く、ちょっと「できる人」感が味わえる起動方法ですよ✨
まず、キーボードの Windowsキー を押しながら Rキー を押します。
すると、「ファイル名を指定して実行」という小さなウィンドウがパッと開きます。
「名前(O):」と書かれた入力欄に、半角で「control」と入力します。
最後に Enterキー を押すか、「OK」ボタンをクリック!
たったこれだけで、コントロールパネルが起動します。
Windowsキー + R → control → Enter …この流れは、一度覚えてしまえば、まさに最速の起動方法の一つです。
ちなみに「ファイル名を指定して実行」は、スタートボタンを右クリックして表示されるメニューからも選べますよ。
【基本操作】Windows 11のメニューからコントロールパネルを開く方法
「コマンドとか検索じゃなくて、ちゃんとスタートメニューから順を追って開きたい!」
そうですよね、Windows 11でコントロールパネルが「どこ」に正式に格納されているのか、基本操作も知っておきたいです。
スタートメニューの「すべてのアプリ」から開く手順
前にもお話ししましたが、コントロールパネルは「Windows ツール」というフォルダにお引越ししました。
まず、タスクバーの**スタートボタン(Windowsロゴ)**をクリックします。
スタートメニューの右上に表示される「すべてのアプリ」をクリックしてください。
すると、アプリ一覧がアルファベット順(A-Z)でズラッと表示されますよね。
ここがちょっと大変なんですが…下へずーっとスクロールして、「W」の項目を探します。
そこに「Windows ツール」というフォルダがあるので、これをクリックします。
やっと「Windows ツール」のウィンドウが開きました!
この中に、見覚えのある「コントロール パネル」のアイコンがありますので、これをクリック(またはダブルクリック)すれば、無事に開けます。
…どうでしょう?この方法は手順がとっても多くて面倒ですが、「コントロール パネル」の実体が「Windows ツール」の中にあるんだな、ということをしっかり確認できますね。
【ちょっと補足】Windows ツールの実体はどこにあるの?
ちなみに、この「Windows ツール」の実体(フォルダの場所)は、以下のパスにあるんです。
c:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Administrative Tools
このフォルダには、コントロールパネル以外にも「デフラグ」や「ディスク クリーンアップ」といった、昔からあるシステム管理ツールのショートカットがぜんぶまとめられています。
Windows 11では、これら従来のツール群が「Windows ツール」として一元化されたんだな、と覚えておくと良いかもしれませんね。
まだまだある!コントロールパネルを開く多彩なアプローチ
検索や「ファイル名を指定して実行」以外にも、Windows 11でコントロールパネルを開く方法はいくつか存在します!
知っておくと便利な方法や、「こんなところからも!?」というテクニックをご紹介しますね。
方法③:エクスプローラーのアドレスバーから開く
普段使っている「エクスプローラー」(フォルダを開く画面)からも、コントロールパネルを直接呼び出すことができるんです。
まず、タスクバーのフォルダアイコンをクリックするか、 Windowsキー + Eキー を押してエクスプローラーを起動します。
上部にあるアドレスバー(「PC」や「ダウンロード」などと表示されている場所)をクリックしてみてください。
そのアドレスバーに、さっきと同じ「control」または「コントロールパネル」と入力します。
最後に Enterキー を押すだけで、コントロールパネルが表示されます。カンタンですよね♪
ちなみに、エクスプローラーのアドレスバー左側にある「上矢印(↑)」をクリックして階層を遡っていくと、「PC」の階層に「コントロールパネル」のアイコンが表示される場合もありますよ(表示設定によりますが)。
方法④:タスクマネージャーから開く
パソコンの動作が不安定な時などに使う「タスクマネージャー」からも、コントロールパネルを起動することが可能です。
Ctrlキー + Shiftキー + Escキー を同時に押して、タスクマネージャーを起動します。
タスクマネージャーの上部(または左上)にある「新しいタスクを実行する」(または「ファイル」→「新しいタスクの実行」)をクリックします。
「新しいタスクの作成」ウィンドウが開いたら、「開く(O):」の欄に「control」と入力して、「OK」をクリックします。
これは緊急時や、他のインターフェースが反応しない場合に役立つかもしれませんね!
方法⑤:コマンドプロンプトやWindows Terminalから開く
開発者さんやシステム管理者さん向けですが、あの黒い画面(コマンドライン)からも起動できます。
スタートボタンを右クリックして、「Windows Terminal」(または「ターミナル」)を選択します。
PS C:\Users\ユーザー名> のような表示(プロンプト)に続けて、「control」と入力して Enterキー を押すだけ!
これでもちゃんとコントロールパネルが起動します。
【超便利!】コンパネを使いやすくする最強ショートカット作成術
「もうWindows 11でコントロールパネルがどこにあるか探すのは面倒!」
そんなあなたは、自分専用のショートカットを作成してしまうのが、根本的な解決策です!
一度設定さえすれば、これからは1~2クリックで瞬時に開けるようになりますよ♪
1. デスクトップにショートカットを作成する(2つの方法)
まずは、一番アクセスしやすいデスクトップに、コントロールパネルのアイコンを常設する方法です。
方法A:デスクトップ アイコンの設定から(公式の方法です♪)
Windows 11が公式に用意してくれている、一番キレイな方法です。
デスクトップの何もない場所で右クリックして、「個人用設定」を選択します。
「設定」アプリの「個人用設定」画面が開いたら、「テーマ」をクリックします。
「テーマ」画面を下にスクロールしていくと、関連設定の中に「デスクトップ アイコンの設定」という項目があるので、これをクリック!
「デスクトップ アイコンの設定」ウィンドウが開いたら、「デスクトップ アイコン」の一覧から「コントロール パネル」にチェックを入れます。
最後に「適用」→「OK」をクリックすれば完了です!
これで、デスクトップに「ごみ箱」や「PC」アイコンと並んで、コントロールパネルの公式アイコンが作成されます。
方法B:手動でショートカットを作成する(カンタン!)
もっと一般的なショートカット作成の手順です。
デスクトップの何もない場所で右クリックして、「新規作成」→「ショートカット」を選択します。
「ショートカットの作成」ウィンドウが開いたら、「項目の場所を入力してください(T)」の欄に、control と入力するだけ!(%windir%\system32\control.exe でもOKです)
「次へ」をクリックして、「このショートカットの名前を入力してください(T)」の欄に、「コントロールパネル」など分かりやすい名前を付けます。
「完了」をクリックすれば、デスクトップにショートカットアイコンが作成されます!
2. タスクバーにピン留めする(これが最強の最速アクセス!)
使用頻度がとーっても高い場合、常に表示されているタスクバーにピン留めするのが、もう最強の方法です。
まずは「方法①:検索ボックスから開く」の手順で、コントロールパネルを見つけてください。
検索結果に出てきた「コントロール パネル」アプリを右クリックします。
メニューから「タスクバーにピン留めする」を選択!
たったこれだけなんです!
これで、タスクバーにコントロールパネルのアイコンが常駐します。
次回からは、このアイコンをクリックするだけで一発起動!もう探す必要はありませんね♪
(もし不要になったら、タスクバーのアイコンを右クリックして「タスクバーからピン留めを外す」を選べば、すぐに解除できますよ)
3. スタートメニューにピン留めする
タスクバーに置くほどじゃないけど、スタートメニューを開けばすぐアクセスできるようにしたいな、という場合の方法です。
これもカンタン!「方法①:検索ボックスから開く」の手順で、コントロールパネルを見つけます。
検索結果に出てきた「コントロール パネル」アプリを右クリックします。
メニューから「スタートにピン留めする」を選択するだけです。
これで、スタートメニューを開いたときの「ピン留め済み」のアプリ一覧に、コントロールパネルが追加されます。
ドラッグ&ドロップで好きな位置(例えば1ページ目)に移動させておくと、さらに便利に使えますね!
なんだかややこしい!Windows 11の「設定」と「コントロールパネル」の使い分け
「そもそも、なんでWindows 11には『設定』と『コントロールパネル』の2つがあるの?」
そう思いますよね。
なぜ分かれているのか、どう使い分ければ良いのか、スッキリ整理しますね!
Windows 11におけるコントロールパネルの役割
コントロールパネルは、Windowsの長い歴史の中で使われてきた、システム管理の「ベテラン」みたいな存在でした。
しかし、Windows 11ではその役割がだんだん小さくなっています。
今のコントロールパネルは、「『設定』アプリでは(まだ)行えない、昔ながらの詳細なシステム設定」を行う場所、という位置づけなんです。
例えば、プログラムのアンインストールと変更(「プログラムと機能」)や、電源オプション(プランの作成、詳細な電源設定の変更)など。
それから、マウスのプロパティ(ポインターの軌跡やダブルクリック速度といった、あの細かい設定ですね!)や、サウンドの詳細設定(録音デバイス、再生デバイスのプロパティ)も、まだこちらに残っています。
デバイス マネージャー(ハードウェアの管理・トラブルシューティング)や、システムの保護、ネットワークと共有センター、フォントの管理なども、依然としてコントロールパネルからアクセスする必要があります(2025年10月現在)。
SNS上でも、「マウスのポインターの軌跡の設定がどこか探しまくったら、結局コントロールパネルに取り残されていた…」といった投稿があって、この「混在」状態に戸惑う声が多く見られます。
「設定」アプリの役割
一方、「設定」アプリ(歯車のアイコン)は、Windows 11の「メイン」の設定画面として、新しくデザインされました。
タッチ操作にも対応したおしゃれなデザインで、日常的に使うほとんどの設定はここで完結するように作られています。
例えば、ディスプレイ(解像度、HDR、マルチディスプレイ)の設定や、Bluetoothとデバイス(デバイスの追加、プリンター)の管理。
ネットワークとインターネット(Wi-Fi、VPN)の接続、個人用設定(背景、テーマ、タスクバーの動作)のカスタマイズ。
アプリ(既定のアプリ、スタートアップアプリ)の管理や、アカウント(ユーザーアカウントの管理)、プライバシーとセキュリティ、そしてWindows Updateも、全部この「設定」アプリに集約されていますね。
カンタンな使い分けのコツ✨
基本的な使い分けのルールはとってもカンタンです!
まずは「設定」アプリを探すこと。
何か設定を変更したいと思ったら、まずはスタートメニューから「設定」(歯車アイコン)を開くか、 Windowsキー + Iキー を押してみましょう。
そして、「設定」になければコントロールパネルを探すこと。
「設定」アプリ内で目的の項目が見つからない場合や、もっと詳細な「プロパティ」などを開きたい場合に、「コントロールパネル」を検索(controlですね!)して起動する、という流れです。
将来的にはコントロールパネルの全機能が「設定」アプリに統合されると予想されますが、それまでは、この2つを仲良く併用していく必要がありそうですね。
【スッキリ解決】コントロールパネルの「よくある質問(FAQ)」
最後に、Windows 11のコントロールパネルに関して、みなさんから寄せられるギモンにお答えしますね!
Q1. Windows 11でコントロールパネルは、やっぱり廃止されたのですか?
A1. いいえ、廃止されていませんよ!ご安心ください💖
Windows 11(2025年10月現在)でも、コントロールパネルはOSの標準機能としてちゃんと搭載されています。
ただし、スタートメニューの目立つ場所からは移動させられ、「Windows ツール」内にひっそり格納されたため、見つけにくくなっているだけなんです。
機能が「設定」アプリへお引越し中なので、役割は小さくなっていますが、まだ現役です!
Q2. 「control」と入力してもコントロールパネルが開かない場合は?
A2. システムファイルに何か問題があるかもしれません…!
通常、「control」はコントロールパネル(control.exe)を起動するための「合言葉」のようなものです。
これが機能しない場合、まずは入力ミス(conrtol のようにスペルミスがないか)を確認してみてください。
それでもダメな場合、検索で表示されないならシステムの検索インデックスが、実行で開かないならシステムファイルそのものが破損している可能性もゼロではありません。
まずは一度PCを再起動してみて、それでもダメなら専門のサポートに相談することをおすすめします。
Q3. 「God Mode(神モード)」って何ですか?怪しいもの?
A3. 怪しくないです(笑)コントロールパネルを含む、Windowsの全設定項目を一覧表示する「裏ワザ」フォルダのことです!
これはWindowsの隠し機能のようなもので、デスクトップなどに特定の名前を付けたフォルダを作ると使えるようになります。
God Modeの作り方:
まず、デスクトップで右クリック →「新規作成」→「フォルダー」を選びます。
新しくできたフォルダの名前に、以下の呪文のような文字列をそのままコピー&ペーストしてください。
GodMode.{ED7BA470-8E54-465E-825C-99712043E01C}
Enterキー を押すと、フォルダ名が消えて、コントロールパネルのようなアイコンに変わります!
これをダブルクリックして開くと、電源オプションからユーザーアカウント、管理ツールまで、何百もの設定項目がカテゴリ別にズラッと一覧表示され、直接アクセスできるんです。
「設定」と「コンパネ」を行き来するのが面倒!という上級者には、とっても便利な機能ですよ♪
まとめ:Windows 11の「コンパネどこ?」は「検索」と「ショートカット」でカンタン攻略!
Windows 11で「コントロールパネルはどこ?」と迷った時の解決策、おさらいしますね!
まず、格納場所が変わりました。
スタートメニューの「すべてのアプリ」→「Windows ツール」の中に、ひっそりとあります。
そして、最速の起動方法は、タスクバーの検索で「control」と入力するか、 Windowsキー + R で「ファイル名を指定して実行」を出し「control」と入力するのが、一番早くて確実です!
機能は混在していて、簡単な設定は「設定」アプリ、詳細な設定や昔ながらの設定は「コントロールパネル」と、2つが同居しているのが今の現状です。
最強の解決策は、やっぱりよく使うなら、検索結果から右クリックで「タスクバーにピン留めする」か、「デスクトップ アイコンの設定」からデスクトップにショートカットを作ってしまうのがおすすめです!
Windows 11は見た目が大きく変わりましたが、コントロールパネルの起動方法さえ覚えてしまえば、これまで通りちゃんと詳細な設定が可能です。
ぜひ、ご自身にとって一番使いやすいアクセス方法を見つけて、Windows 11を快適に使いこなしてくださいね!


コメント