Windows 11でスリープ・休止状態にするショートカットキーとデスクトップアイコン作成

Windows 11でスリープ・休止状態にするショートカットキーとデスクトップアイコン作成 パソコン

【お急ぎの方へ:この記事の結論】

  • ✅ 最速でスリープしたい:
    Win + X → U → S」この指の動きだけ覚えれば勝ちです。慣れれば0.5秒!(詳細へジャンプ
  • ✅ 休止状態が出てこない:
    故障じゃありません!コマンド一発で「有効化」すれば解決します。(有効化の手順へ
  • ✅ ワンクリックで寝かせたい:
    デスクトップに「専用アイコン」を作れば、マウス派も幸せになれます。(アイコン作成へジャンプ
  • ✅ 勝手にPCが起きる:
    犯人は「マウス」か「LAN」です。設定一つで安眠できます。(対策へジャンプ

※この記事では、PC初心者の方でも絶対に迷わないよう、図解レベルの細かさで徹底解説しています。

 

「よし、今日の仕事はこれでおしまい!帰ってビール飲むぞー!」

 

そんな最高の気分の時、あなたはPCの電源をどうやって切っていますか?

 

まさかとは思いますが……

 

マウスを握りしめ、カーソルを左下のスタートボタンまで運び、クリックして、電源マークを探してクリックして、さらにメニューから「スリープ」を選んで……。

 

なんて、「儀式」のような面倒な手順を踏んでいませんか?😱

 

わかります、わかります!痛いほどわかります。

私も以前はそうでした。「なんでスマホみたいに、電源ボタンをポチッ!で終われないの?」って、画面に向かって文句を言いたくなりますよね(笑)。

 

特にWindows 11になってから、スタートメニューのデザインがオシャレになった反面、「あれ?電源ボタンどこ?」「休止状態が見当たらない!」なんて迷子になることも……。

 

急いでいる時に限ってマウスカーソルが行方不明になったり、タッチパッドが反応しなかったりして、「あーもう!めんどくさい!!」とストレスMAXになった経験、一度はあるはずです。

 

その「無駄な時間」と「イライラ」、今日で完全にサヨナラしましょう!

 

✨ この記事で手に入る「快適な未来」

実はWindows 11には、知っている人だけが得をする「魔法のショートカットキー」や、デスクトップに置ける「自作のおやすみボタン」のテクニックがあるんです。

 

これを使えば、マウスに触れることなく0.5秒でPCを眠らせたり、スマホ感覚でワンタップするだけで作業を終了できたりします。

 

この記事は、そんな「スリープ・休止状態難民」のあなたを救うための、プロ直伝の設定方法を網羅した「完全バイブル」です🕵️‍♀️

 

「ショートカットキー?覚えるの苦手……」という方でも大丈夫。

キーボードだけでササッとスマートに電源を切る「達人の技」から、マウスでポチッと押すだけの「アイコン作成術」、さらには「勝手にPCが起きちゃう怪奇現象」の解決策まで。

 

私と一緒に、一つずつ順番に設定して、あの面倒な操作から解放されましょうね!🥰

 

 

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まずは基本!「スリープ」と「休止状態」の違い、ちゃんと語れますか?

 

具体的な設定に入る前に、ちょっとだけ基礎知識のお話をさせてください。

 

「スリープ」と「休止状態」。

なんとなく使っていませんか?

 

実はこの2つ、似ているようで「中身」は天と地ほど違うんです!

ここを理解しておくと、ショートカットを使い分ける意味がグッと深まりますし、何より「バッテリー切れ」の悲劇を防ぐことができます。

 

敵(機能)を知れば百戦危うからず、です!

 

違いを一目でチェック!比較表

 

モード 復帰の速さ 電力消費 データの安全性
スリープ
(Sleep)
爆速
(数秒)
少し使う
(メモリ維持分)

電池切れで消える
休止状態
(Hibernate)
やや遅い
(十数秒〜)
ほぼゼロ
(電源OFFと同じ)

完全に保存される
ハイブリッド
(Hybrid Sleep)
速い 少し使う
両方のいいとこ取り

 

1. スリープ(ちょっとお昼寝モード)

作業中のデータを「メモリ(RAM)」という場所に一時的に置いて、画面やHDDなどの電源を切るモードです。

人間で言えば、「机に突っ伏して仮眠をとっている状態」ですね。

 

肩を叩かれれば(マウスを動かせば)すぐに起きられますが、仮眠中も生命維持(メモリ維持)のためにエネルギーを使っています。

だから、ノートPCでスリープのまま数日間放置すると、「あれ?バッテリーがない!」という悲劇が起こります。

トイレ休憩、ランチ、会議の合間など、「数分〜数時間」の離席ならコレが最強です。

 

2. 休止状態(冷凍睡眠モード)

作業中のデータを「ストレージ(SSD/HDD)」に書き込んでから、電源を完全に切るモードです。

人間で言えば、「冷凍カプセルに入って冬眠する状態」です。

 

起きる(解凍する)のには少し時間がかかりますが、寝ている間のエネルギー消費はゼロ。

コンセントを抜いても、バッテリーを外しても、データは消えません。

就寝前、長時間の移動、週末またぎなど、「長時間使わない時」は迷わずコレです。

 

私はノートPCを持ち歩くことが多いので、カバンの中で勝手に電池が減るのが怖くて、移動時は絶対に「休止状態」派です!

あなたのライフスタイルに合わせて、これから紹介するショートカットを使い分けてみてくださいね。

 

 

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【最強】キーボードだけで完結!スリープへの最短ルート

 

お待たせしました!ここからが本題です。

 

マウスなんて触る必要はありません。

キーボードの上で指を滑らせるだけで、PCを瞬時に眠らせる「魔法の呪文(ショートカット)」を伝授します。

 

いくつか方法がありますが、「成功率が高くて」「誤操作が少ない」順に厳選して紹介します。

 

ルート1:Win + X → U → S(プロっぽくてカッコいい!)

 

私が一番おすすめするのが、この方法です。

Windows 11の「クイックリンクメニュー(通称:裏メニュー)」を使う方法で、マウスの位置に関係なく、アプリを開いていようがデスクトップにいようが、確実にスリープまでたどり着けます。

 

▼ やり方(リズムで覚えましょう!)

  1. [Windows] キーを押しながら [X] キーを押します。
    (画面左下にズラッとメニューが出ます)
  2. [U] キーを押します。
    (「シャットダウンまたはサインアウト(U)」の項目が開きます)
  3. [S] キーを押します。
    (「スリープ(S)」が選ばれて実行されます!)

 

「ウィン、エックス!ユー!エス!」

このリズムです。

騙されたと思って、今すぐ画面の前で指を動かして練習してみてください。(※本当にスリープしちゃうので、この記事に戻ってきてくださいね!笑)

 

最初はキーボードを見て確認しながらでOK。

3回くらい練習すると、指が勝手に覚えてくれますよ。

これ、カフェとかでやると「お、あの人PC使いこなしてるな」感が出て、ちょっと気分も上がります(笑)。

 

ちなみに、休止状態にしたい場合は、最後の「S」を「H」に変えるだけ。

「Win + X → U → H」です。

(※「H」を押しても反応しない!という方は、休止状態が無効になっています。後述の有効化手順を見てくださいね!)

 

ルート2:Win + D → Alt + F4 → Enter(昔ながらの定番)

 

もし「Win + X」が指に馴染まない、指が届かない!という方は、こちらのクラシックな方法もおすすめです。

Windows 95の時代からある伝統的なショートカットですが、これには「ちょっとしたコツ(罠)」があります。

 

⚠️ ここが重要ポイント!

いきなり [Alt] + [F4] を押してはいけません!

もしWordやブラウザを開いたままこれを押すと、スリープではなく「そのアプリを強制終了」してしまいます。

大切な書きかけのデータが「保存しますか?」と聞かれることなく消える……なんて悲劇を防ぐために、必ず「デスクトップを表示」させる必要があります。

 

▼ 正しい安全な手順

  1. [Windows] + [D] を押します。
    (すべてのウィンドウが最小化され、デスクトップが表示されます)
  2. [Alt] + [F4] を押します。
    (「Windowsのシャットダウン」という小さな画面が出ます)
  3. プルダウンメニューが「スリープ」になっていることを確認して、そのまま [Enter] ターン!

 

もし初期値が「シャットダウン」になっていたら、矢印キー(↑↓)で「スリープ」を選んでからEnterです。

慌ただしい時ほど、「Win + D」を忘れてアプリを閉じてしまいがち……。

なので、個人的にはルート1の「Win+X」の方が、事故が少なくておすすめです!

 

 

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「あれ?休止状態がない!」そんな時はここをチェック

 

「ショートカットは分かったけど、肝心の『休止状態(H)』がメニューにないんだけど!?」

「[H]を押しても何も起きないよ!」

 

そんな方、結構多いんじゃないでしょうか。

「私のPC、壊れてるの……?😭」

 

いえいえ、安心してください!壊れてませんよ!

実はWindows 11(Windows 10もですが)の初期設定では、「休止状態」が隠されている(無効化されている)ことが多いんです。

 

これは、最近のSSDを搭載したPCが「高速スタートアップ」という機能を使っている関係などが理由なんですが、ユーザーからすれば「不便だわ!」って話ですよね。

というわけで、隠れキャラを表示させるための、簡単な設定をしていきましょう。

 

方法A:コマンド一発!最短で有効化する(推奨)

 

一番手っ取り早いのが、PCへの直接命令(コマンド)です。

「黒い画面」とか「コマンド」って聞くと、ちょっとアレルギー反応が出ちゃう人もいるかもしれません。

でも大丈夫、コピペするだけなので30秒で終わります!

 

  1. スタートボタン(画面下のWindowsマーク)を右クリックします。
  2. メニューの中から「ターミナル(管理者)」または「PowerShell(管理者)」を選びます。
    ※(管理者)とついている方を選んでくださいね!
  3. 「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」と聞かれたら、勇気を出して「はい」
  4. 青(または黒)の画面が出てきたら、以下の呪文をコピーしてください。

 

powercfg /hibernate on

 

  1. 画面の中で右クリック(またはCtrl+V)して貼り付け、[Enter] キーを押します。

 

特に「成功しました!」とかは出ません。何もエラーが出ずに次の行が表示されれば成功です!

これで、さっきのショートカット(Win+X → U)の後に、[H](Hibernate) が使えるようになっているはずです。

 

方法B:マウス操作で「メニューに表示させる」

 

「やっぱり黒い画面は怖い……」という慎重派の方は、設定画面からチェックを入れる方法でいきましょう。

ちょっと階層が深いので、迷子にならないようについてきてくださいね!

 

  1. タスクバーの検索ボタン(虫眼鏡)をクリックし、「コントロールパネル」と入力して開きます。
    (「設定」アプリじゃないですよ!昔ながらのコンパネです)
  2. 右上の「表示方法」を「カテゴリ」にして、「ハードウェアとサウンド」をクリック。
  3. 電源オプション」をクリックします。
  4. 左側のメニューにある「電源ボタンの動作を選択する」をクリック。
  5. ここが最大の難関!
    画面の上の方にある青い文字「現在利用可能ではない設定を変更します」をクリックします。
    (※ここを押さないと、下のチェックボックスが灰色で触れません!)
  6. 下の「シャットダウン設定」というエリアが操作できるようになるので、「休止状態」にチェックを入れます。
  7. 最後に一番下の「変更の保存」ボタンを押して完了!

 

これで、スタートメニューの電源ボタンを押したときにも、「休止状態」が堂々と鎮座してくれます。

「おかえり、私の休止状態!」って言ってあげてくださいね(笑)。

 

 

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【超便利】デスクトップに「スリープボタン」を作る方法

 

ショートカットキーもいいけど……。

 

「そもそもキーボードに触るのが面倒くさい時もある」

「マウスを持ったまま、スマホみたいにワンクリックで終わらせたい」

「おばあちゃんでも使えるようにしてあげたい」

 

そんなズボラ……いえ、徹底的な効率化マニアのあなたには、「デスクトップアイコン」の作成が最強におすすめです!

 

一度作ってしまえば、あとは毎日そこをダブルクリックするだけ。

タスクバーに入れておけば、ワンクリックです。

これこそが、Windowsを使う醍醐味(カスタマイズ)ですよね✨

 

手順1:ショートカットの新規作成

 

  1. デスクトップの壁紙が見えている場所(何もないところ)を右クリックします。
  2. 出てきたメニューから「新規作成」を選び、さらに「ショートカット」をクリックします。

 

すると、「ショートカットの作成」というウィンドウが開きます。

 

手順2:魔法のコードを入力

 

「項目の場所を入力してください」という入力欄がありますね。

ここに、以下のコードをコピペします。

作りたいボタンに合わせて選んでくださいね!

 

😴【休止状態】ボタンを作りたい場合(一番おすすめ!)

休止状態にするコマンドは非常にシンプルで、トラブルも少ないです。

shutdown.exe /h

※末尾の /h は hibernate(休止)の意味です。

 

🌙【スリープ】ボタンを作りたい場合

スリープはちょっと特殊なコマンドを使います。

rundll32.exe powrprof.dll,SetSuspendState 0,1,0

※注意点:環境によっては、このコマンドを実行すると「休止状態」になってしまうことがあります。
その場合は、コマンドプロンプトで powercfg -h off にして休止状態自体を無効化するか、BIOS設定などをいじる必要があります(ちょっと上級者向け)。

 

手順3:名前をつけて完成!

 

コードを入れたら「次へ」を押します。

「ショートカットの名前」を聞かれるので、好きな名前をつけてください。

 

  • 「おやすみボタン」
  • 「スリープ」
  • 「PC終了」

 

なんでもOKです。入力したら「完了」を押します。

これで、デスクトップに白いアイコンができたはずです!

 

でも……これだと味気ないですよね?

ただの白い四角だと、間違ってゴミ箱に入れちゃいそうです。

せっかくなら、一目で「電源ボタンだ!」って分かるように、アイコンの画像も変えちゃいましょう🎨

 

【おまけ】アイコンを可愛く変更する

 

  1. 作ったアイコンを右クリックして「プロパティ」を開きます。
  2. 「ショートカット」タブにある「アイコンの変更」ボタンをクリック。
  3. 「アイコンが見つかりません」みたいな警告が出ても気にせず「OK」を押します。
  4. するとアイコン一覧が出ますが……ここにはあまり良いのがないかもしれません。
  5. もっと探したい場合は、「このファイル内のアイコンを検索」の欄に、以下を入力してEnterキーを押してください。

 

%SystemRoot%\System32\shell32.dll

 

または

%SystemRoot%\System32\imageres.dll

 

ズラッと大量のアイコンが出てきます!

赤い電源マークや、月・星のマーク、ベッドのマークなど、好きなものを選んで「OK」→「OK」!

 

どうですか? デスクトップに自分だけの「おやすみスイッチ」ができましたよね!

これをクリックしてドラッグし、画面下のタスクバーに持っていくと……

「タスクバーに固定」することができます。

 

これで、ブラウザを開いていても、Excelで作業していても、いつでも画面下のボタンを「ポチッ」とするだけでPCを寝かせられます。

最高じゃないですか?✨

 

 

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【裏技】作ったアイコンに「独自キー」を割り当てる!

 

ここで、さらに一歩進んだ「プロの技」をお教えします。

これを知っている人は、PCユーザーの上位1%かもしれません(笑)。

 

さっき作ったデスクトップアイコン、実は「あなた専用のショートカットキー」を割り当てることができるんです!

 

Windows標準の「Win+X」とかじゃなくて、

「Ctrl + Alt + Z で寝る!」

みたいに、自分の好きなキーでPCを操れるようになります。

 

「左手だけで寝かせたい」

「F12キー一発で寝かせたい」

そんなワガママも叶いますよ!

 

▼ 設定手順(30秒で終わります!)

  1. さっき作った「スリープアイコン」を右クリックして「プロパティ」を開きます。
  2. ショートカットキー」という欄をクリックします。(最初は「なし」になっています)
  3. ここで、割り当てたいキーを実際にキーボードで押します。
    (例:CtrlキーとAltキーを押しながらSを押す)
  4. 欄に「Ctrl + Alt + S」と表示されたら成功!
  5. 適用」→「OK」で閉じます。

 

⚠️ キー選びのコツ

「Ctrl + C(コピー)」や「Ctrl + S(保存)」など、普段使うキーとかぶらないように注意してください!

おすすめは、誤爆しにくい [Ctrl] + [Alt] + [S] (Sleep) や、[Ctrl] + [Alt] + [End] などです。

 

これで、どんな作業をしていても、設定したキーを押すだけでアイコンが裏で起動して、PCがスリープします。

まさに「自分専用の魔法の杖」を手に入れたような感覚……!

同僚の前で涼しい顔をしてこれをやると、「えっ、今どうやったの?」って驚かれること間違いなしです😁

 

 

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「スリープしたのに勝手に起きる!」現象への対策

 

最後に、よくあるトラブル対策を一つだけ。

 

「せっかくスリープさせたのに、数秒後にウィーン!ってファンが回って勝手に起きちゃう……」

「夜中にPCが勝手に点灯して、部屋が青白く光って怖い……😱」

 

これ、地味にストレスですよね。

ポルターガイスト現象……ではなく、原因の9割は「マウス」「ネット回線」です。

 

犯人1:敏感すぎるマウス

 

高性能なマウスほど、机のわずかな振動(トラックが通ったとか、人が歩いたとか)を拾って、「あ、動きましたね!起きますか!?」ってPCを起こしちゃうんです。

マウスでのスリープ解除を禁止しましょう。

 

▼ 対策手順

  1. スタートボタンを右クリックして「デバイスマネージャー」を開きます。
  2. マウスとそのほかのポインティングデバイス」の左の矢印を押して開きます。
  3. 使っているマウス(「HID準拠マウス」などが複数ある場合は全部やっちゃいましょう)をダブルクリック。
  4. 電源の管理」タブを見ます。
  5. 「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」のチェックを外します
  6. 「OK」で閉じる。

 

これで、マウスを誤って触ってもPCは起きなくなります。

「え、じゃあどうやって起こすの?」

キーボードの適当なキー(スペースキーなど)をポンッと叩けばOKです。

むしろこの方が、誤作動がなくて快適ですよ!

 

犯人2:おせっかいなネットワーク機能

 

もう一つの犯人は、LANケーブルやWi-Fiです。

ネットからの何らかの信号をキャッチして、「通信きましたよー!」ってPCを起こしてしまう機能(Wake On LANなど)が悪さをしていることがあります。

 

▼ 対策手順

  1. 同じくデバイスマネージャーで、「ネットワークアダプター」を開きます。
  2. 「Realtek Gaming GbE Family Controller」や「Intel Wi-Fi」など、名前がそれっぽいものをダブルクリック。
  3. 「電源の管理」タブで、「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」のチェックを外します。
  4. 「OK」で閉じる。

 

これで夜中の「勝手に点灯ホラー」からも解放されて、PCもあなたもぐっすり眠れますよ😴💤

 

 

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まとめ:スリープは「時短」の第一歩!自分に合う方法を見つけよう

 

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます!

かなりの長文になってしまいましたが、最後までついてきてくれたあなたは、もう「Windowsスリープマスター」です👑

 

たかがスリープ、されどスリープ。

毎日の終わりの「カチッ」という操作がスムーズになるだけで、仕事終わりの気分って全然変わってくるものです。

「終わりよければ全てよし」って言いますしね!

 

最後に、今日紹介したテクニックをもう一度おさらいしておきましょう。

 

✅ 今日のスリープ改革まとめ

  • 最速ショートカット:
    Win + X → U → S のリズムを指に覚えさせる!これが一番スマート。
  • 休止状態が便利:
    電池を気にするなら「休止状態」。メニューに出ない時は powercfg /hibernate on で呼び起こす!
  • アイコン作成:
    shutdown.exe /h で専用ボタンを作って、タスクバーに置くのが最強!
  • 勝手に起きる対策:
    マウスとネットワークの設定を見直して、安眠を確保する。

 

あなたは「キーボード派」でしたか?それとも「アイコン派」でしたか?

 

私は……やっぱり「休止状態アイコンをタスクバーに置いてクリック」派です(笑)。

そして外出先では、カッコつけて「Win + X → U → H」を使っています。

 

ぜひ、あなたのスタイルに一番合う方法を見つけて、PCライフをもっと快適に、もっとスマートに楽しんでくださいね!

この記事が、あなたの毎日の「めんどくさい」を解消する手助けになれば、とっても嬉しいです!💪✨

 

それでは、今日も一日お疲れ様でした。

PCと一緒に、ゆっくり休んでくださいね。

おやすみなさい!🌙

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