ある日突然、スマホに届いた一通のメールに、思わず心臓がドキッとしちゃいました…!
paypayから「パスワードリセットのお知らせ」というタイトルでメールが届きました。
本文には「パスワードリセットのリクエストを受け付けました。 手続きを完了するには以下のボタンをタップして再設定してください。」と書いてあり、その下には水色の「パスワードをリセットする」ボタンが…。
しかも、送信元のメールアドレスが「notice@paypay-corp.co.jp」となっていて、なんだかとっても公式っぽいんです。
「え…でも、そもそもパスワードリセットのリクエスト自体、した覚えはありません。」
「いつもならこの手のメールは迷惑メールフォルダに振り分けられているはずなのに、普通に受信箱に…!」
「このまま破棄しても大丈夫なのでしょうか。教えてください。」
きっと、今これを読んでくださっているあなたも、私と全く同じ状況で、不安な気持ちでいっぱいなのではないでしょうか?
🍀Paypay パスワードリセットのお知らせに身に覚えがないけど、これって本物?
🍀タップしてpaypayのパスワードをリセットしてください。なんてSMSも届いたけど大丈夫?
🍀PayPayからの迷惑メールが多すぎて、大事なメールまで見逃しそう…!
わかります、わかります!私も同じように「paypay パスワードリセット できないんじゃないか」とか「そもそもpaypay パスワード確認方法ってどうやるの?」って、頭の中が「?」でいっぱいになりましたから!
この記事は、そんなあなたのための「あんしん解決ガイド」です🗺️✨
このPaypay パスワード リセット の お知らせ メールの正体から、安全な対処法、そして今後のためにやっておきたいセキュリティ対策まで。
どこよりも分かりやすく、そしてあなたの不安な気持ちに寄り添いながら、一つひとつ丁寧に解説していきます。
この記事を読み終える頃には、きっとモヤモヤした気持ちもスッキリ晴れているはずです。どうぞリラックスして読み進めてくださいね😊☕
paypayから「パスワードリセットのお知らせ」「notice@paypay-corp.co.jp」【本物か偽物かの見分け方】
- Paypayから届く身に覚えがない「パスワードリセットのお知らせ」メールは本物?詐欺?
- 送信元「notice@paypay-corp.co.jp」は公式アドレス?フィッシング詐欺の見分け方
- 他の人にも届いてる?X(旧Twitter)での口コミやPayPay公式の反応まとめ
- なぜ迷惑メールに入らない?最近の巧妙なフィッシングメールの手口とは
- 「タップしてpaypayのパスワードをリセットしてください。」というSMSも危険?
- PayPayからのメールが本物か最終判断する方法
Paypayから届く身に覚えがない「パスワードリセットのお知らせ」メールは本物?詐欺?
ある日突然、スマホにポコンと通知が…。
「【PayPay】パスワードリセットのお知らせ」
「えっ!?私、何もしてないのに…😨」
心臓がドキッとして、一瞬焦ってしまいますよね!わかります、その気持ち、すっごくよくわかります!
だって、普段使っているPayPayのことだから、もし不正利用されたらどうしよう…って不安になりますもんね。
まず結論からお伝えしますね。
その、
突然、PayPayから「パスワード再設定に関するご案内」という件名のメールが届きました。しかし、自分ではそのような操作をした覚えは一切ありません。
メール本文には「パスワード再設定のリクエストを受け付けました。手続きを進めるには下記のボタンを押してください」といった内容が書かれており、下部には水色の「パスワードをリセットする」というボタンが表示されていました。
送信元は「notice@paypay-corp.co.jp」となっており、本物らしく見えますが、そもそもリセット申請自体をしていないため違和感があります。
普段であれば、このような不審なメールは迷惑メールフォルダに入るのですが、今回は通常の受信トレイに届いていました。このまま無視して削除しても問題ないのか不安です。
こうしたケースは、フィッシング詐欺の可能性が非常に高いため、注意が必要です。
「フィッシング詐欺」っていうのは、本物の企業やサービスになりすまして、あなたのIDやパスワード、クレジットカード情報などを盗み取ろうとする、とっても悪質な詐欺のことです 。
実は、あなただけじゃなく、本当にたくさんの方が同じメールを受け取って、不安な気持ちになっているんです。
X(旧Twitter)やYahoo!知恵袋といったサイトを覗いてみると、「私も同じメールが来た!」「これって本物なの?」といった声で溢れています 。
これは、誰か特定の個人を狙ったものではなくて、犯人グループがPayPayユーザーのメールアドレスを手当たり次第に集めて、一斉に偽のメールを送りつけている、という状況なんです 。
じゃあ、本物の可能性はまったくないの?
「でも、もしかしたら本当に誰かが私のアカウントにログインしようとして、パスワードリセットをかけたのかも…?」
そんな心配も、もちろんありますよね。
実際に、PayPayのヘルプページにも、第三者が不正にログインを試みた可能性がある場合は、パスワードの再設定を促す通知が表示されることがある、と書かれています 。
また、他の誰かがパスワードを再設定しようとした時に、間違ってあなたの電話番号やメールアドレスを入力してしまった、という偶然のケースも考えられなくはありません 。
ですが、こうしたケースは稀です。
PayPay公式も、フィッシング詐欺について「パスワード変更を求めたり、情報漏えいをしたような不安を煽るSMSやメールが届き、当社名や当社ロゴを悪用した偽サイトへ誘導する手口が確認されています」と、強く注意を呼びかけています 。
大切なのは、身に覚えのないリクエストには、絶対に応じないこと!
慌ててメールの中にある「パスワードをリセットする」というボタンを押してしまうのが、一番危険な行動なんです。
「でも、送られてきたメールアドレスは、なんだか本物っぽかったんだけど…」
そうなんです!そこが最近のフィッシング詐欺の、とっても巧妙で厄介なところ。
次の項目で、その「本物っぽいメールアドレス」の謎について、一緒に詳しく見ていきましょうね!🕵️♀️✨
【参照】
・PayPay ヘルプ – フィッシングメール・SMSにご注意ください (https://paypay.ne.jp/help/c0015/)
・PayPay ヘルプ – 「パスワードを再設定してください」 「ログインパスワードを再設定してください」と表示される (https://paypay.ne.jp/help/c0003/)
・PayPay ヘルプ – 身に覚えのないログインについてのSMSが届いた (https://paypay.ne.jp/help/c0004/)
・フィッシング対策協議会 Council of Anti-Phishing Japan (https://www.antiphishing.jp/)
・迷惑メール相談センター – Japan Data Communications Association (https://www.dekyo.or.jp/soudan/)
送信元「notice@paypay-corp.co.jp」は公式アドレス?フィッシング詐欺の見分け方
「メールの正体を見破るには、まず差出人を確認!」って、よく言いますよね。
でも、今回のメール、差出人のアドレスを見てみると…
「notice@paypay-corp.co.jp」
…え、これってどう見ても本物じゃない!?って思いませんか?
私も初めて見たとき、「corp」って会社(corporation)のことだし、これは公式からのメールに違いない!って思っちゃいましたもん😂
驚きの事実をお伝えしますね。
実は、この「notice@paypay-corp.co.jp」は、PayPayが実際に使っている公式のメールアドレスなんです!
でも、だからといって、あなたの元に届いたメールが本物とは限りません。
「ええーっ!?どういうこと!?」って混乱しちゃいますよね。
これが、最近のフィッシング詐欺が本当に巧妙で、たくさんの人が騙されてしまう最大の理由なんです。
💌 差出人アドレスは偽装(なりすまし)できる!
実は、メールの送信元アドレスって、手紙の封筒に書く「差出人名」みたいなもので、ある程度の知識があれば、悪意のある人が自由に書き換えてしまうことが可能なんです 。
つまり、詐欺グループはPayPayの公式アドレスをかたって、あたかも本人からのメールであるかのように見せかけて、私たちに偽のメールを送りつけている、というわけです。
実際に、Yahoo!メールなどを使っていると、「このメールはPayPay株式会社より送信されていることが保証されています」といった認証マークが表示されることがあって、さらに本物っぽく見えてしまうことも… 。
これも、犯人たちがメールの認証技術をかいくぐる、より巧妙な手口を使っているからなんです。本当にタチが悪いですよね…!😠
じゃあ、どうやって見分ければいいの?【3つのチェックポイント】
公式アドレスですら信用できないなら、もう何を手がかりにすればいいの~!ってなりますよね。
大丈夫です!落ち着いてチェックすれば、見破るためのポイントがいくつかありますよ!
✅ ポイント①:メール本文内の「リンク先のURL」を必ず確認!
これが一番確実で、一番大切なチェックポイントです!
詐欺メールの目的は、メールに書かれている「パスワードをリセットする」などのリンクをクリックさせて、偽のウェブサイトに誘導すること。
なので、絶対にリンクはクリックせずに、そのリンクがどこに繋がっているのか「URL(ユーアールエル)」というインターネット上の住所を確認しましょう 。
スマホの場合は、リンク部分を「長押し」すると、リンク先のURLが表示されることが多いです。
本物のPayPay公式サイトのURLは、必ず「paypay.ne.jp」や「paypay-corp.co.jp」で終わっています 。
もし、リンク先のアドレスが「webpaypay.xyz」とか、「https://www.google.com/search?q=paypay.ne.jp.example.com」のような、公式とは全く違う文字列や、公式の文字列の前後に余計な文字が入っている場合は、100%偽物です!
✅ ポイント②:本文の日本語に「ん?」ってなるところはない?
フィッシングメールの多くは、海外のグループによって作られているため、日本語の翻訳がちょっとおかしかったり、普段使わないような言い回しが使われていたりすることがあります 。
例えば、「アカウント情報の一部が誤っている故に…」とか、「下からアカウントをログインし…」みたいな、ちょっとぎこちない表現があったら、怪しいサインです 。
✅ ポイント③:「至急」「警告」「24時間以内に」など、不安を煽る言葉に注意!
「アカウントがロックされます」「今すぐ対応しないと大変なことに!」といったように、私たちの不安や焦りを煽って、冷静な判断をさせないようにするのも、詐欺メールの典型的な手口です 。
公式からの大切なお知らせで、そこまで強く緊急性を煽ることは滅多にありません。こういう時こそ、「ちょっと待って、一旦落ち着こう」と深呼吸するのが大事ですよ☕
これらのポイントを頭の片隅に置いておくだけでも、詐欺メールに引っかかってしまうリスクをぐっと減らすことができますからね!😊
【参照】
・PayPay ユーザーセキュリティ – フィッシングサイトの特徴 (https://paypay.ne.jp/security/phishing-scam/)
・WEBase – フィッシングメールの一覧。見分け方と対策。 (https://webase.jp/blog/spam-mail/)
他の人にも届いてる?X(旧Twitter)での口コミやPayPay公式の反応まとめ
PayPayから「パスワードリセットのお知らせ」なんてメールが届くと、「えっ、私だけ…?何かやらかしちゃったかな…😭」って、一人で不安を抱え込んでしまいますよね。
でも、安心してください!💖
実はそのメール、あなた一人だけに届いているわけでは全くありません。
リアルタイムの情報がたくさん集まるX(旧Twitter)を覗いてみると、同じように戸惑っている仲間がたくさんいることがわかります。
「PayPay パスワードリセット」で検索すると…
「身に覚えのないメール来た!怖い!」
「これって詐欺?みんなも届いてる?」
「公式っぽいけど、クリックしちゃダメだよね?」
といった投稿が、本当にたくさん見つかるんです。
特に、2025年9月24日の夕方から夜にかけては、まさに「お祭り」状態で、一斉にこのメールが多くのユーザーに送られたようでした。
「自分だけじゃなかったんだ…」って思うと、ちょっとだけホッとしますよね😊
中には、「PayPay使ってないのに届いた!」という方や 、「もう何年も前に解約したアカウント宛に来た」という方までいて 、いかにこのメールが無差別に送られているかがよくわかります。
💌 PayPay公式の反応はどうなってるの?
これだけ多くのユーザーが不安になっているんだから、PayPay公式も何かアナウンスしているはず!って気になりますよね。
調べてみると、PayPayの公式サポートXアカウント(@PayPaysupport)が、ユーザーからの問い合わせに返信する形で、この件について言及していました。
PayPay公式サポートからのアナウンス内容
「お客様のパスワード変更等の操作に伴い届いたSMS(メール)ではない場合、お手数ですが、開かずに削除し、該当のURLにはアクセスしないようお願いいたします」
とのことでした。
つまり、公式も「身に覚えがないなら、それは怪しいメールなので無視・削除してくださいね」と注意を呼びかけているわけです。
また、あるユーザーが直接問い合わせたところ、「今日同様の問い合わせが多く、まだ断定は出来ないけど弊社が間違えてメールを送信した可能性がある。なので無視するか削除して下さい」という回答があった、という投稿も見られました。
このことから、大規模なフィッシング詐欺攻撃があったか、あるいはPayPay側のシステムエラーで誤って送信されてしまったか、その両方の可能性が考えられます。
どちらの理由だとしても、私たちユーザーが取るべき行動は同じ。
「身に覚えのないパスワードリセットのメールは、触らずにそっと削除する」
これが一番安全で確実な対処法ということですね!✨
でも、ここでまた一つ、新たな疑問が浮かんできませんか?
「どうしてこんなに怪しいメールが、いつもの迷惑メールフォルダに入らずに、普通の受信箱に届いちゃうんだろう?」
そのからくりを知ると、最近のフィッシング詐欺の巧妙さと、私たちがどうして気をつけなければいけないのかが、もっとよくわかるはずです。次の項目で、その秘密に迫ってみましょう!
【参照】
・PayPay公式サポート Xアカウント (@PayPaysupport)
・Yahoo!知恵袋 – paypayから「パスワードリセットのお知らせ」というタイトルでメールが届きました。 (https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12268522857)
なぜ迷惑メールに入らない?最近の巧妙なフィッシングメールの手口とは
「いつもの迷惑メールなら、ちゃんとフォルダに振り分けてくれるのに…。どうして今回のPayPayのメールは、すり抜けてきちゃうの?🤔」
そうなんです!それこそが、私たちが今、一番気をつけなければいけない「巧妙化するフィッシング詐欺」の恐ろしさの入り口なんです。
昔の迷惑メールって、件名が怪しげな英語だったり、本文の日本語がめちゃくちゃだったりして、一目で「これは変だ!」ってわかりましたよね(笑)
でも、最近の詐欺グループはとっても賢くなっていて、私たちのメールソフトの防御網をかいくぐる、様々なテクニックを使ってくるんです。
clever 抜け穴①:本物の公式アドレスを「偽装(なりすまし)」している
前の項目でも少し触れましたが、今回のメールが迷惑メールフォルダに入りにくい最大の理由は、送信元のアドレスがPayPayが実際に使っている公式アドレス「notice@paypay-corp.co.jp」を偽装しているからなんです。
メールシステムは、基本的に「知っているアドレス(=安全なアドレス)」からのメールは、大切なメールだと判断して受信箱に通してくれます。
詐欺グループは、この仕組みを逆手にとっているんですね。
さらに、Yahoo!メールのように、送信元の企業が本物であることを示す「公式アイコン」や「認証マーク」が表示されるサービスもありますが、詐欺グループはそういった認証システムすら突破しようと、技術を駆使してきます。 そのため、「公式マークがあるから絶対安心!とは言えない」のが現状なんです。
clever 抜け穴②:本物のメールを丸ごとコピーしている
メールのデザインや文章も、本物のPayPayから送られてくるメールと見分けがつかないくらいそっくりに作られています。
これは、詐欺グループが本物のメールを一度受信して、そのデザインや文章を丸ごとコピーして使っているから。
メールソフトの迷惑メールフィルターは、メールに含まれる「怪しい単語」や「不自然な文章構造」もチェックしていますが、本物をコピーしているせいで、そのフィルターにも引っかかりにくくなっているんです。
clever 抜け穴③:たくさんのIPアドレスから送ってくる
ちょっと専門的なお話になりますが、迷惑メールフィルターは、メールが送られてきた「IPアドレス(アイピーアドレス)」というインターネット上の住所も見ています。
同じ住所から大量に怪しいメールが送られてくると、「この住所は危険だ!」と判断してブロックしてくれるのですが、詐欺グループは世界中のたくさんのコンピューターを乗っ取って(これを「ボットネット」と言います)、バラバラの住所から少しずつメールを送ることで、この監視の目を逃れようとするんです。
つまり、最近のフィッシングメールは…
見た目(送信元アドレスやデザイン)も、中身(文章)も本物そっくりに偽装することで、私たちの目とメールシステムのフィルターの両方を騙そうとしてくる、とっても厄介な存在なんです!
だからこそ、私たちは「迷惑メールフォルダに入っていないから大丈夫」と油断せず、自分自身の目で「これは本当に安全なメールかな?」と一度立ち止まって考える癖をつけることが、何よりも大切なんですね。
特に、PayPayのようなお金に関わるサービスからのメールは、より一層の注意が必要です。
少しでも「おかしいな?」と感じたら、まずはこの記事で紹介した見分け方のポイントを思い出してみてくださいね!✨
【参照】
・PayPay ユーザーセキュリティ – フィッシングサイトの特徴 (https://paypay.ne.jp/security/phishing-scam/)
・フィッシング対策協議会 – PayPayカードをかたるフィッシング (2025/05/21) (https://www.antiphishing.jp/news/alert/paypaycard_20250521.html)
・WEBase – フィッシングメールの一覧。見分け方と対策。 (https://webase.jp/blog/spam-mail/)
「タップしてpaypayの-パスワードをリセットしてください。」というSMSも危険?
メールだけでなく、「タップしてpaypayのパスワードをリセットしてください。」という、短いメッセージがSMS(ショートメッセージサービス)で届いた!という方も、実はたくさんいらっしゃるんです。
「メールは長くて怪しいけど、SMSは短いし、なんだか公式っぽいかも…?」なんて、つい油断してしまいそうになりますよね。
でも、待ってください!そのSMSも、フィッシング詐欺の可能性が非常に高い、危険なワナなんです!😱
📱 なぜSMSで送ってくるの?
詐欺グループがメールだけでなくSMSも使うのには、ちゃんとした理由があります。
それは、私たちがSMSを「電話番号で届く、よりプライベートで信頼性の高いメッセージ」だと感じやすい心理を巧みに利用しているんです。
メールは迷惑メール対策がどんどん進化していますが、SMSはまだまだ油断している人が多い…。そこに目をつけているんですね。
実際に、電話番号の口コミサイトなどを見てみると、「050-3199-1197」といった特定の電話番号から、このパスワードリセットを促すSMSが多数送られていることが報告されています。
口コミの中には、「この番号は公式のものだった」という声と、「いや、これは詐欺だ」という声が入り混じっていて、情報が錯綜している状態です。
ここでの重要なポイントは、
たとえその電話番号自体が過去にPayPayの認証で使われたことがある「本物の番号」だったとしても、SMSの送信者情報もメールと同じように偽装(なりすまし)が可能だということです!
PayPayの公式サイトでも、宅配業者からの不在通知を装ったSMSや、「アカウントが利用制限されている」といった内容で偽サイトへ誘導するSMSの手口が紹介されており、厳重な注意を呼びかけています。
📜 SMSに記載されたURLも絶対にタップしないで!
SMSに記載されているURLも、メールの時と同じように、絶対にタップしてはいけません。
タップしてしまうと、PayPayの公式サイトそっくりに作られた偽のログインページに飛ばされてしまいます。
そこで電話番号やパスワードを入力してしまうと、その情報がまるごと詐欺グループに盗まれてしまうんです。
X(旧Twitter)では、「ショートメールに来たから注意しとけよ。paypayのURLの後に長い文字列が続いてるやつは危ない」といった具体的な注意喚起の投稿も見られました。
メールであろうと、SMSであろうと、やるべきことは同じです。
身に覚えのない「パスワードリセット」の案内は、絶対に無視して、すぐに削除しましょう!
「でも、どうしても本物か偽物か、はっきりさせないと不安で眠れない…!」
そんなあなたのための、最終確認方法を次の項目でこっそりお教えしますね。これさえ知っておけば、もうフィッシング詐欺に怯える必要はありませんよ!✨
【参照】
・PayPay ヘルプ – PayPayをかたるフィッシングメールについて (https://paypay.ne.jp/help/c0143/)
・電話番号 05031991197/050-3199-1197 の詳細・クチコミ – 電話帳ナビ (https://www.jpnumber.com/ip/05031991197)
PayPayからのメールが本物か最終判断する方法
「このメール、怪しいとは思うけど…でも、万が一、本当に私のアカウントに何かあったらどうしよう…。」
そうですよね、白黒ハッキリしないと、なんだかモヤモヤして気持ち悪いですよね。
そんな不安をスッキリ解消するための、これが一番確実!という最終判断方法をお伝えします!
とっても簡単なので、ぜひ覚えていってくださいね💖
その方法とは…
「メールやSMSからではなく、
自分でPayPayの『公式アプリ』や『公式サイト』にアクセスして確認する」です!
たったこれだけ?と思うかもしれませんが、これがフィッシング詐欺から身を守るための、最強の鉄則なんです。
🔍 なぜ公式アプリや公式サイトから確認するのが一番なの?
思い出してみてください。詐欺グループの目的は、「偽のサイトにあなたを誘導すること」でしたよね。
だから、メールやSMSに記載されているリンクを絶対に経由しないことが、何よりも大切なんです。
あなた自身のスマホに入っているPayPayの公式アプリや、いつも使っている検索エンジン(GoogleやYahoo!など)で「PayPay」と検索して出てくる公式サイトは、詐欺グループが入り込むことのできない、安全な場所です。
もし、あなたのアカウントに本当に何か重要な問題が起きているのであれば、公式アプリを開いた時や公式サイトにログインした時に、必ず何かしらの「お知らせ」や「警告」が表示されるはずです。
【具体的な確認手順】
1. 届いた不審なメールやSMSは、いったん無視します。(心配なら、削除してもOK!)
2. 自分で、スマホのホーム画面などからPayPayの公式アプリを起動します。
3. アプリ内の「お知らせ」や、アカウント情報、利用履歴などをチェックします。
もし、アプリをチェックしてみて、何も異常がなければ…
→ おめでとうございます!あなたが受け取ったメールは、やっぱりフィッシング詐欺でした!安心して削除してくださいね。
もし、本当にパスワードを変更する必要があると感じた場合でも、必ずこの公式アプリや公式サイトのメニューから手続きを行いましょう。
【対策FAQ】PayPayのセキュリティ、これだけは覚えておこう!
Q. paypay パスワード確認方法はありますか?
A. セキュリティ上の理由から、設定済みのパスワードを後から確認することはできません。忘れてしまった場合は、メールからではなく、必ず公式サイトやアプリから「パスワードの再設定」手続きを行ってください。
Q. 不正利用が心配な時に確認するべき場所は?
A. PayPayアプリの「取引履歴」を確認しましょう。身に覚えのない支払いがないか、定期的にチェックする習慣をつけると、より安心ですよ。
この「公式から確認する」という習慣を身につけるだけで、PayPayに限らず、Amazonや楽天、銀行などをかたる、あらゆるフィッシング詐欺からあなたの大切な情報を守ることができます。
ぜひ、今日から実践してみてくださいね!😊✨
【参照】
・PayPay ヘルプ – パスワードを確認・変更したい (https://paypay.ne.jp/help/c0019/)
・PayPay ヘルプ – ログインできない場合のパスワード再設定/パスワードを忘れた場合 (https://paypay.ne.jp/help/c0020/)
・フィッシング対策協議会 – フィッシング詐欺にあわないために (https://www.antiphishing.jp/consumer/protect.html)
paypayから「パスワードリセットのリクエストを受け付けました。 手続きを完了するには以下のボタンをタップして再設定してください。」が普通に受信箱に入っていました。このまま破棄しても大丈夫なのでしょうか。教えてください。【状況別の正しい対処法】
- 不審なメールやSMSを受信したらどうすべき?【基本は無視して削除】
- もしメール内のURLをクリックしてしまった場合の緊急対処法
- Paypayでパスワードリセットができない(ボタンが押せない)原因と解決策
- Paypayのパスワードを確認する方法はある?忘れた場合の公式な手順
- PayPayの認証コードが迷惑メールに振り分けられる問題の対策
- 今後のために!不正アクセスを防ぐセキュリティ設定強化の手順
不審なメールやSMSを受信したらどうすべき?【基本は無視して削除】
ここまで読んでくださったあなたは、もう「paypayから『パスワードリセットのお知らせ』というタイトルでメールが届いた件が、とっても怪しいフィッシング詐欺の可能性が高いってこと、お分かりいただけたかと思います。
では、実際にそのメールやSMSがあなたのスマホに届いてしまったら、具体的にどう行動するのが正解なのでしょうか?
答えはとってもシンプルです!
基本の対処法は…
「何もしないで、無視して、削除する」
これが一番安全で確実な方法です!✨
「え、それだけでいいの?」って思うかもしれませんが、それでいいんです。
フィッシング詐欺は、メールやSMSを受け取っただけでは、何も被害は発生しません。
ウイルスに感染することも、情報が盗まれることもありませんから、安心してくださいね。
詐欺グループの目的は、あくまでメール内のリンクをクリックさせて、偽サイトで情報を入力させることにあります。
だから、私たちがその「お誘い」に乗らなければ、彼らは何もできない、というわけなんです。
やってはいけないNG行動ワースト3
逆に、不安だからといって、ついついやってしまいがちだけど「絶対にやってはいけない行動」もあります。しっかり確認しておきましょう!
❌ NG行動①:メールやSMS内のリンク、ボタンをタップする
これはもう、言わずもがなですが一番危険な行動です。好奇心や不安から「ちょっとだけなら…」とタップしてしまうと、偽サイトに誘導され、情報を盗まれる第一歩を踏み出してしまいます。
❌ NG行動②:添付ファイルを開く
もしメールにファイルが添付されていても、絶対に開いてはいけません。ファイルを開いた瞬間に、スマホやパソコンがウイルスに感染してしまう危険性があります。
❌ NG行動③:返信する、問い合わせる
「これは詐欺ですか?」なんて返信してしまうと、「このメールアドレスは今も使われているんだな」と詐欺グループに教えてしまうことになり、さらに多くの迷惑メールが届く原因になってしまいます。
【対策】PayPayのパスワードリセットメール、どうすればいい?
PayPayを名乗る身に覚えのないパスワードリセット通知は、フィッシング詐欺の可能性が高いです。最も安全な対処法は、メールやSMSに一切反応せず、そのまま削除することです。 リンクのクリックや返信は絶対にしないでください。
X(旧Twitter)の口コミを見ても、「身に覚えがないから無視した」「速攻で削除した」という冷静な対応をされている方がほとんどです。
PayPay公式サポートも「開かずに削除し、該当のURLにはアクセスしないようお願いいたします」と明確にアナウンスしていますから、安心してゴミ箱へポイッとしちゃいましょう🚮
「でも…もし、間違って押しちゃったら…?もう終わりなの…?」
大丈夫、大丈夫!パニックになるのはまだ早いですよ。
万が一、うっかりリンクをクリックしてしまった場合でも、落ち着いて対処すれば被害を最小限に食い止めることができます。
次の項目では、そんな「もしも」の時のための緊急対処法を、詳しく解説していきますね!
【参照】
・PayPay ヘルプ – フィッシングメール・SMSにご注意ください (https://paypay.ne.jp/help/c0015/)
・PayPay ユーザーセキュリティ – フィッシングサイトの特徴 (https://paypay.ne.jp/security/phishing-scam/)
・フィッシング対策協議会 – フィッシング詐欺にあわないために (https://www.antiphishing.jp/consumer/protect.html)
もしメール内のURLをクリックしてしまった場合の緊急対処法
「どうしよう…!焦ってて、うっかりメールの『パスワードをリセットする』ボタンを押しちゃった…😭」
そんな時、血の気が引くような、ヒヤッとした気持ちになりますよね。でも、どうか落ち着いてください!
まだ慌てる時間じゃありません。クリックしてしまった後でも、素早く正しく対処すれば、被害を防げる可能性は十分にありますからね!
ここからは、状況別にやるべきことを順番に解説していきます。深呼吸して、一つずつ確認していきましょう。
状況①:リンクをクリックしたけど、何も入力はしていない場合
PayPayのログイン画面そっくりのページが表示されて、「あれ?なんかおかしいぞ?」と気づいて、すぐにページを閉じた、というケースですね。
この段階であれば、あなたの個人情報が盗まれた可能性は低いので、ひとまず安心してください。
ただし、念には念を入れて、以下のことをしておくとより安全です。
✅ やるべきこと:PayPay公式アプリからパスワードを変更する
偽サイトにアクセスしたことで、お使いのスマホやパソコンに何か悪いプログラムが仕込まれる可能性もゼロではありません。
必ず、偽サイトからではなく、いつも使っているPayPayの公式アプリや、自分で検索して見つけた公式サイトからログインし、パスワードを変更しておきましょう。
これにより、万が一、情報が漏れていたとしても、犯人があなたのアカウントにログインするのを防ぐことができます。
状況②:偽サイトで電話番号やパスワードを入力してしまった場合
これは非常に危険な状態です!
あなたが入力したログイン情報は、すでに詐欺グループの手に渡ってしまったと考えられます。すぐに以下の対処をしてください!
🚨 緊急でやるべきこと 🚨
1. すぐにPayPay公式からパスワードを変更する
一刻も早く、公式アプリや公式サイトからパスワードを変更してください。もし犯人に先にパスワードを変更されてしまうと、あなた自身がログインできなくなってしまいます。
2. ログイン履歴と取引履歴を確認する
パスワードを変更したら、PayPayアプリの「アカウント」→「セキュリティとプライバシー」→「ログイン管理」で、身に覚えのない端末からログインされていないか確認します。また、「取引履歴」も見て、不正な決済が行われていないかチェックしてください。
3. 同じパスワードを使っている他のサービスも変更する
もし、PayPayと同じパスワードを他のサイトでも使い回している場合、そのサイトも乗っ取られる危険性があります。面倒でも、すべてのパスワードを変更しましょう。
状況③:クレジットカード情報まで入力してしまった場合
これも非常に危険な状態です。ログイン情報に加えて、クレジットカードが悪用される可能性があります。
上記の「状況②」の対処に加えて、すぐにクレジットカード会社の紛失・盗難受付窓口に電話して、カードの利用を停止してもらいましょう。
多くのカード会社は24時間365日対応してくれます。カードの裏面に書いてある電話番号に、すぐに連絡してください。
もし不正利用されてしまったら…PayPayの補償制度
万が一、PayPayで不正利用の被害にあってしまった場合でも、PayPayには「全額補償制度」があります。被害が確認された場合は、原則としてPayPayが被害額の全額を補償してくれるとされていますので、まずは落ち着いてPayPayのカスタマーサポートに連絡してくださいね。
クリックしてしまっても、いかに早く行動できるかが、被害を最小限に抑えるカギになります。
もしもの時は、このページを思い出して、冷静に対処してくださいね!
【参照】
・PayPay ヘルプ – 不正利用や詐欺の被害の疑いがあるかたへ (https://paypay.ne.jp/help/c0144/)
・PayPay ユーザーセキュリティ – 不正やトラブルへの対策 (https://paypay.ne.jp/security/anti-fraud/)
・フィッシング対策協議会 – 情報を入力してしまったら (https://www.antiphishing.jp/consumer/dev_form.html)
Paypayでパスワードリセットができない(ボタンが押せない)原因と解決策
「よし、怪しいメールも来たことだし、念のために公式アプリからパスワードを変更しておこう!」
そう思って手続きを進めていたら…あれ?
「リセット」のボタンが灰色(グレーアウト)のままで押せないじゃない!😱
paypay パスワードリセット できない…なんてことになったら、もうパニックですよね💦
「もしかして、もうアカウント乗っ取られちゃったの!?」なんて、最悪の事態が頭をよぎるかもしれません。
でも、大丈夫です!落ち着いてくださいね。実はこの「ボタンが押せない問題」、意外なところに原因が隠れていることが多いんです。
この問題のほとんどは、
「パスワードのコピー&ペースト(コピペ)」や
「パスワード管理アプリによる自動入力」が原因で発生している可能性が高いです!
💡 なんでコピペだとダメなの?
セキュリティを考えて、普段からパスワード管理アプリを使っていたり、複雑なパスワードをメモからコピー&ペーストして入力したりしている、しっかり者のあなたほど、このワナにハマりやすいんです。
あるブロガーさんの情報によると、PayPayのパスワードリセット画面は、セキュリティ上の仕様なのか、パスワードが直接手で入力されたことを検知しないと、「リセット」ボタンが有効にならない(青色に変わらない)ことがあるそうなんです。
特に、パスワード管理アプリ「Bitwarden」を使っている場合に、この現象がよく起こると報告されています。
コピペや自動入力で貼り付けただけだと、システムが「まだ入力されていない」と判断して、ボタンを押せないようにしているんですね。なんて意地悪なんだ…!って思っちゃいますよね(笑)
解決策はとってもシンプル!
じゃあ、どうすればボタンが押せるようになるの?
その解決策は、意外と簡単です♪
解決策①:パスワードを「手入力」する
一番確実なのは、面倒でも新しいパスワードを最初から一文字ずつ、キーボードで手入力することです。これで、ほとんどの場合はボタンが有効になるはずです。
解決策②:貼り付けた後に「ちょい足し編集」する
「やっぱりコピペしたい!」という場合は、貼り付けた後に、わざと一文字消して、もう一度同じ文字を打ち直すなど、少しだけ「編集」を加えてみてください。これだけで、システムが「お、手入力されたな!」と認識して、ボタンを有効にしてくれることがあります。
このブロガーさんは、スマホのどのブラウザで試してもうまくいかず、最終的にパソコンのブラウザ(Firefox)から試して、この解決策に気づいたそうです。サポートセンターに問い合わせても、アプリの再インストールなど一般的な回答しか得られなかったとのことなので、この情報はとっても貴重ですよね!
その他の「リセットできない」原因
コピペ以外にも、パスワードリセットができない原因はいくつか考えられます。
原因①:パスワードのルールを満たしていない
PayPayのパスワードは、「半角の英大文字、英小文字、数字をすべて含む、6文字以上32文字以下の文字列」というルールがあります。(記号も使えます)
この条件を一つでも満たしていないと、そもそも新しいパスワードとして設定できません。
原因②:通信環境が不安定
Wi-Fiの電波が弱い場所や、モバイル通信が不安定な場所で操作していると、うまく処理が進まないことがあります。場所を変えて試してみましょう。
原因③:PayPayアプリやスマホOSが古い
アプリやスマホのOS(基本ソフト)のバージョンが古いと、正常に動作しないことがあります。App StoreやGoogle Playで、PayPayアプリが最新の状態になっているか確認してみましょう。
もし、これらの方法を全部試してもpaypay パスワードリセット できない…という場合は、PayPayのカスタマーサポートに問い合わせてみてくださいね。
【参照】
・有馬総一郎のブログ – PayPay(ペイペイ)のパスワードリセット画面で、ボタンが有効にならず変更できない (https://arimasou16.com/blog/2022/09/01/185220/)
・PayPay for Business ヘルプ – PayPay for Businessのログインパスワードを忘れた (https://paypay.ne.jp/help-merchant/B0297/)
Paypayのパスワードを確認する方法はある?忘れた場合の公式な手順
「そもそも、今私が設定しているPayPayのパスワードって何だっけ…?🤔」
不審なメールが来てパスワードの変更を考えた時や、久しぶりにログインしようとした時、ふと、こう思うこと、ありますよね。
いろんなサービスのパスワードがあって、全部覚えておくのは本当に大変!私もよく「あれ、このサイトのパスワード、どれだっけな〜?」ってなります(笑)
そこで気になるのが、「paypay パスワード確認方法ってないの?」ということ。
結論から先にお伝えしますね。
残念ながら、PayPayでは、現在設定されているパスワードを後から確認することはできません。
これは、PayPayが私たちの情報を守るための、とても大切なセキュリティ対策なんです。
もしパスワードが簡単に確認できてしまったら、万が一、誰かにスマホを覗かれたり、アカウントに不正ログインされたりした時に、パスワードまで知られてしまう危険性がありますよね。
そうならないように、「パスワードは設定した本人とシステムしか知らない秘密の暗号」として、厳重に保管されている、というわけなんです。
じゃあ、パスワードを忘れちゃったらどうすればいいの?
「確認できないのはわかったけど、じゃあ忘れちゃったらもうログインできないの?!」
ご安心ください!そんな時のために、PayPayにはちゃんと「パスワードを再設定する」という機能が用意されています。
これは、古いパスワードが分からなくても、本人確認を行うことで、新しいパスワードを安全に設定し直せる仕組みです。
Yahoo!知恵袋でも、パスワードの確認方法についての質問が多数寄せられていますが、ベストアンサーの多くは「確認はできません。公式サイトの手順に従って再設定してください」という内容で一貫しています。
【公式】パスワードを再設定する正しい手順
パスワードの再設定は、PayPayにログインできていない場合でも可能です。
以下の手順は、必ずPayPayの公式アプリや公式サイトから行ってくださいね!
- ステップ①PayPayアプリのログイン画面を開き、「パスワードをお忘れですか?」をタップします。
- ステップ②PayPayに登録しているあなたの「携帯電話番号」を入力して、「次へ」をタップします。
- ステップ③あなたのスマホに、SMS(ショートメッセージ)でパスワード再設定用のリンクが届きます。
- ステップ④SMSに記載されたリンクを開き、画面の指示に従って「新しいパスワード」を2回入力し、「リセット」をタップすれば完了です!
【注意!】
この方法でパスワードを再設定すると、安全のため、他のすべての端末で自動的にPayPayからログアウトされます。再設定後に、新しいパスワードで再度ログインしてくださいね。
パスワードを確認することはできませんが、このようにいつでも安全に再設定できる方法が用意されているので、忘れてしまっても慌てる必要はありません。
むしろ、「パスワードを確認できます」と謳うようなサイトやサービスがあったら、それは100%詐欺だと思って、絶対に利用しないでくださいね!
【参照】
・PayPay ヘルプ – パスワードを確認・変更したい (https://paypay.ne.jp/help/c0019/)
・PayPay ヘルプ – ログインできない場合のパスワード再設定/パスワードを忘れた場合 (https://paypay.ne.jp/help/c0020/)
・Yahoo!知恵袋 – PayPayで、自分のパスワードをアプリ内から、確認することは、無理ですか? (https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11293397986)
PayPayの認証コードが迷惑メールに振り分けられる問題の対策
「PayPayにログインしようとしたのに、PayPay 認証コード 迷惑メールフォルダに入ってて気づかなかった!😭」
「大事なPayPay 認証コード 迷惑メール扱いされちゃって、ログインできない…どうして?」
こんな経験、ありませんか?
今回はフィッシング詐欺メールのお話をしてきましたが、逆に本物のPayPayからの大切なメールが、迷惑メールと間違えられてしまうケースもあるんです。
これでは、いざという時にログインできなくて困ってしまいますよね。
でも大丈夫!いくつかの簡単な設定を見直すだけで、このイライラを解消できますよ♪
🔎 なぜ大事な認証コードが迷惑メールになるの?
普段使っているメールサービス(GmailやYahoo!メールなど)は、私たちを迷惑メールから守るために、とっても賢いフィルター機能を持っています。
でも、時々そのフィルターが頑張りすぎてしまって、安全なメールまで「これは怪しいかも…?」と判断して、迷惑メールフォルダに振り分けてしまうことがあるんです。
特に、PayPayからの認証コードのメールは、システムから自動で送られてくるため、機械的な文章だと判断されて、迷惑メールと誤解されやすい傾向にあるのかもしれません。
💡 これで解決!認証コードをちゃんと受信するための3つの対策
大切な認証コードをしっかり受信箱で受け取るための、簡単な対策を3つご紹介しますね!
対策①:「迷惑メールではない」と報告する
もしPayPayからのメールが迷惑メールフォルダに入っていたら、そのメールを開いて「迷惑メールではないことを報告」というボタンを押してあげましょう。これをすることで、あなたのメールサービスが「あ、この差出人からのメールは大丈夫なんだな」と学習してくれて、次からはちゃんと受信箱に届けてくれるようになります。
対策②:PayPayのメールアドレスを連絡先に登録する
PayPayがメールを送ってくる時の公式アドレス「notice@paypay-corp.co.jp」を、あなたのスマホやパソコンの連絡先(アドレス帳)に登録してしまうのも、とっても効果的です。メールシステムは、連絡先に登録されている相手からのメールを「知り合いからの大切なメール」として扱ってくれるので、迷惑メールフォルダ行きを防ぐことができます。
対策③:フィルター設定で「受信を許可する」
お使いのメールサービスの設定画面で、「paypay-corp.co.jp」というドメイン(メールアドレスの@以降の部分)からのメールを、必ず受信するように設定(セーフリストやホワイトリストへの登録と呼ばれます)するのも良い方法です。これで、このドメインから送られてくるメールは、すべて安全なメールとして扱われるようになります。
これらの対策をしておけば、「PayPay 認証コード 迷惑メール」問題は、きっと解決するはずです!
フィッシング詐欺メールはしっかりブロックしつつ、本当に必要なメールはちゃんと受け取れるように、メールの設定を一度見直してみてはいかがでしょうか?😊
さて、これまでの内容で、怪しいメールの見分け方や対処法はバッチリですね!
最後の仕上げとして、今後こういった詐欺に引っかからないように、あなた自身のPayPayアカウントの守りを、もっともっと固くするためのセキュリティ設定についてお話ししますね!🛡️✨
【参照】
・PayPay for Business ヘルプ – ログイン認証コードのメールが届かない (https://paypay.ne.jp/help-merchant/B0211/)
・Gmail ヘルプ – 迷惑メールのマーク付けとマークの解除 (https://support.google.com/mail/answer/1366858?hl=ja&co=GENIE.Platform%3DDesktop)
今後のために!不正アクセスを防ぐセキュリティ設定強化の手順
ここまで、PayPayをかたるフィッシング詐欺メールの見分け方や対処法について、たくさんお話ししてきました。
でも、一番大切なのは、そもそも詐欺にあいにくい、強固なアカウントを作っておくことですよね!
お家のドアに頑丈なカギをかけるように、あなたのPayPayアカウントにも、しっかりとした「カギ」をかけておきましょう♪
PayPayアプリでできる、とっても簡単で効果的なセキュリティ設定を3つご紹介しますね。これを機に、ぜひ設定を見直してみてください!
🛡️ セキュリティ強化①:パスワードを複雑で使い回さないものにする
基本中の基本ですが、これが一番大事です!
誕生日や電話番号、簡単な英単語(passwordなど)は、犯人に推測されやすいので絶対にNGです。
PayPayのパスワードは、「英大文字」「英小文字」「数字」をすべて組み合わせた、できるだけ長いものにしましょう。(記号も使えます!)
そして、とっても大切なのが「パスワードの使い回しをやめる」こと。
もし、他のサービスからメールアドレスとパスワードのセットが漏れてしまった場合、その情報を使ってPayPayにもログインを試みられてしまいます。
サービスごとに違うパスワードを設定するのが、あなたのアカウントを守るための鉄則です!
🛡️ セキュリティ強化②:端末認証(生体認証)を有効にする
これは絶対に設定しておきたい、とっても強力なセキュリティ機能です!
「端末認証」を有効にすると、PayPayアプリを起動するたびに、あなたの顔(Face ID)や指紋(Touch ID)での認証が求められるようになります。
これなら、万が一スマホを落としてしまっても、あなた以外はアプリを開くことすらできません。とっても安心ですよね😊
【設定方法】
- 1. PayPayアプリのホーム画面右下にある「アカウント」をタップ。
- 2. 「セキュリティとプライバシー」を選びます。
- 3. 「端末の認証を有効にする」のスイッチをオンにすれば完了です!
🛡️ セキュリティ強化③:ログイン管理で不審なアクセスをチェック
PayPayには、「ログイン管理」という機能があります。
これは、今あなたのアカウントにどの端末(スマホやパソコン)がログインしているかを確認できる機能です。
定期的にここをチェックして、見覚えのない端末があったら、すぐにその端末を強制的にログアウトさせることができます。
不正アクセスの早期発見に繋がるので、時々覗いてみる習慣をつけると良いですね♪
【対策】PayPayのセキュリティ、どうすれば強くなる?
PayPayの不正アクセスを防ぐには、①推測されにくい複雑なパスワードを設定し、他のサービスと使い回さないこと、②アプリ起動時に顔や指紋でロックをかける「端末認証」を有効にすること、③定期的に「ログイン管理」で不審なアクセスがないかチェックすること、の3点が非常に効果的です。
今回、
PayPayを名乗る「パスワードリセットのお知らせ」という件名のメールを受信しました。本文には「パスワードリセットのご依頼を承りました。手続きを完了するには、以下のボタンをクリックして再設定してください」と記載されており、下部には水色の「パスワードをリセットする」というボタンが表示されています。送信元は「notice@paypay-corp.co.jp」となっており、実在するかのように見受けられますが、メール自体は迷惑メールではなく通常の受信トレイに届いていました。
という一件で、ドキッとされたかもしれません。
でも、これを機にセキュリティ意識を高めることができれば、むしろ良かったのかもしれませんね。
この記事でご紹介した知識と対策で、これからも安全・安心に、キャッシュレスライフを楽しんでくださいね!💖
【参照】
・PayPay ユーザーセキュリティ – 不正やトラブルへの対策 (https://paypay.ne.jp/security/anti-fraud/)
・PayPay ヘルプ – パスワードを確認・変更したい (https://paypay.ne.jp/help/c0019/)
・PayPay ヘルプ – 端末の管理機能について (https://paypay.ne.jp/help/c0053/)
paypayから「パスワードリセットのお知らせ」メールが届きました。本文には「パスワードリセットのリクエストを受け付けました…」とあり、心当たりがないのですが破棄しても大丈夫なのでしょうか?その疑問に答える総括
- 身に覚えのないパスワードリセット通知はフィッシング詐欺の可能性が極めて高い
- 送信元「notice@paypay-corp.co.jp」は公式アドレスだが、偽装されているケースが多数報告されている
- X(旧Twitter)などのSNSで、不特定多数のユーザーに同様のメールが一斉送信された事例が確認されている
- PayPay公式サポートも、操作した覚えのないメールやSMSはURLを開かずに削除するよう注意喚起している
- 最も安全で確実な対処法は、メールやSMSに一切反応せず、そのまま削除することである
- リンクをクリックする前にURLが公式ドメイン(paypay.ne.jpなど)か確認することが最も確実な見分け方
- 不自然な日本語表現や、緊急性を過度に煽る文言はフィッシング詐欺の典型的な特徴
- SMSで届く「タップしてpaypayのパスワードをリセットしてください」という案内も同様に危険性が高い
- 万が一URLをクリックしても、個人情報を入力していなければ被害に遭う可能性は低い
- 偽サイトに情報を入力してしまった場合は、直ちに公式サイトからパスワードを変更する必要がある
- 不正利用被害に対しては、PayPayの全額補償制度が適用される場合がある
- セキュリティ上、現在設定しているパスワードを確認する機能はなく、忘れた際は再設定が必須
- パスワードリセット画面でボタンが押せない原因の多くは、パスワードのコピー&ペーストによるものである
- 迷惑メールフォルダに入らないのは、送信元アドレスの偽装や本物のメールの複製など手口が巧妙化しているため
- 今後の不正アクセス対策として、端末認証(指紋や顔認証)を有効にすることが強く推奨される
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